前回、眼瞼下垂の手術を受けたプロセスを書いたのですが、

今回はその後の経験で気づいた事を、シェアさせて頂こうと思います。

 

上の瞼が重くなって、何十年と額の筋肉で瞬きをしていた状況から、

自然に上まぶたの筋肉で目を動かしたり、瞬きができる状態になりました。

約1か月経ちますが、その楽な瞬きの感覚に慣れている途中です。

 

術後1週間が経ち抜糸で受診した際、主治医から

「まだ額に力をいれて瞬きしているから、力を抜いてください。」と言われ、

「??力を抜くって?そもそも力をいれてるつもりがないんですけど、、」

と戸惑っている私がいました。

そこで初めて、今までこんなに頑張ってまばたきをしていたのか、と気付くと同時に、混乱している私がいました。

 

「この程度で目が開くはずがない」という今までの思い・感覚に駆られながら、

鏡を見ると、開かないどころか目がパッチリ開いています。

「瞬きするにはこうだ」と信じていた感覚と、あまりにも違う感覚と光景に、

戸惑い、混乱して不安が襲ってきたことに、自分でも驚きました。

 

こんな風に日常の様々な事で、

これはこうあるはずだ。これが当たり前だ、等々、

ほとんど無自覚に信じこんでいるんだなあ、と改めて気付く機会になっています。

そしてそんな自分を、以前よりも優しく見ている自分にも気づきます。

 

私にとって、力を入れず、楽に目を開ける感覚に馴染んでいく練習は、

自分一人の力で何とかしようと頑張らず、

愛と安心の光の中で心の眼を開く心の訓練とシンクロしているようです。

 

慌てず、焦らず、はやる思いを手放しながら、

これからも仲間と共に進んでいきます。

どうぞご一緒に。