平和は自分の心に

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平和であること、

それは誰もが心から望んでいる事だと思います。

 

私の両親は、若い頃から、

誰もが平和で安心して暮らせる社会である事を心から願い、

より良い地域、社会を目指して、労働組合や政治的な活動に

情熱を注いでいました。

 

子どものころ、

夜遅くまで、居間で学習会や議論をする人たちの熱い声が

布団の中まで聞こえていたことを思い出します。

 

両親が望んでいる事、

それは争いのない世界、誰もが大事にされる世界だということは、

子どもの私にも分かりました。

 

それから年齢を重ねるごとに、

父と母の誠実で情熱的な姿勢を誇りに思う反面、

正しいと思えることなのに、どうして社会はそうならないのだろう。

多くの人々は、どうしてそれを選ばない選択をするのだろう。。

そんな疑問が膨らんでいきました。

 

 

大人になっても、その疑問はずっと心にありました。

 

そして社会人になって、気付いた事がありました。

 

争いのない、平和な社会を求める中で、

激しい怒りで相手を責め立てる人、上下関係で本音が言えない関係だったり、、

様々な矛盾する状況を垣間見て、

私の心にも、矛盾を見た失望感、苛立ち、諦めに似た気持ちが募っていきました。

 

それから、私自身が心の旅を続けて分かった答え。 

 

それは、平和は自分の心から始まる。

外にあるものではないのだ と言う事でした。

 

相手や外の環境を変えて

自分が平和になることを期待するのは、順番が逆だということでした。

 

まずは自分が、平和で穏やかな心でいると選ぶこと。

「今」 自分の中の平穏な心につながること。

怒りにゆれても、その平和な場所はいつも自分の中にあると思い出せること。

五感を通して、私たちは平和を・安心をいつでも感じられるのです。

 

自分の心が「今」平和であること、満たされていることを、私ももっと感じていきたいと

思います。

 

こんな大切な気付きのきっかけをくれた両親に、

心から感謝です。