2回目の検査の話。
今回は、ホルモン検査の採血と前回の検診結果の説明で産婦人科へ伺いました。
まず、ホルモン検査の内容について、説明書をそのまま箇条書きにしますが
FSH(卵胞刺激ホルモン)、LH(黄体形成ホルモン)
この二つは脳下垂体から分泌され卵巣における卵胞発育や排卵を制御しているホルモンです。月経周期の初めに測ることにより、卵巣機能や卵子のエイジングを推測することができます。
とのことでした。
これはネット情報ですが卵子=自分の年齢と考えていいそうです。年齢を重ねると卵子の質が低下してくる、、次回の検査結果は緊張しそうです。。。
そして前回の検査は、風疹検査、クラミジア検査、抗ミュラー官ホルモン検査ですが、先生から一言「素晴らしい結果ですね。問題なし!」と一言ありほっと一安心しました。
抗ミュラー官ホルモン検査とは卵子の数を測るもの。
妊活をしていて初めて知った知識なのですが、
「抗ミューラー管ホルモン(AMH)とは発育過程にあるごく初期の卵胞から分泌されるホルモンで、卵巣が赤ちゃんになりうる卵子をどれぐらい排卵する能力があるか(「卵巣予備能」(※)「卵巣年齢」とも言われています)を知ることができます。
女性の体の場合、卵子の数は生まれたときには既に決まっており、増えることはありません。」
そうなのーーー?!?!
てっきり毎日?毎月、自然と作られると思ったけど生まれた時に決まっていて、排卵するたびに減っていくらしい。。。
それで私の結果ですがなんと
27歳以下の基準値レベルでした
私の年齢の平均の倍存在していたみたいです。
ただ、卵子がたくさんあってもダメみたいで、たくさんあると排卵してない??ということになるみたいです。
しかし、、一つ悩みが。
また次回の検査の時も仕事をフレックスもしくは午後お休み頂かなければいけません。
今月はあと数回休まなきゃいけなくなりそう。
少子化の一つってやはり働く女性が増えて、簡単に検査に行けないってこともあるんじゃないかな。。。
妊活の苦労って妊活している人しかわからないし、何度も休むって心苦しいし、それに、検査っていつでもいいってわけじゃなくて、排卵や月経時にしなくてはいけない検査もあるから急にきてくださいって言われるんですよ。。。だから「急に休みます!」って会社に言わなきゃいけなくて、周りから「どうしたんだろう?」って絶対に思われますよね。
悪いことをしているわけじゃないのに、罪悪感を抱えて休むのすごく嫌!!!
そんなことくらいでクヨクヨしている私が嫌だな!
子供を作るんだ!子供のためにも強いママになろう!!