津留晃一：今、今、今、に居たら、ある時「辞めよう」「今日辞表を書こう」って思いが来ます。
「津留晃一：会社を辞めたいと思っているんですけども」
質問者を黒字、津留さんの返事は茶字
―はい、〇と申します。
何年か前から、会社を辞めたいと思っているんですけども、特に嫌な事が無い時は、お金の為とか
他にやりたいことが見つからないのに、辞めちゃいけないって思うんですが、で、すごく嫌なことが対人関係なんかであると、今度はをれを解決しないといけないんじゃないかと思って、必死にそれを解決しようとしてしまって、結局ずーっと辞められないんですね。
考えすぎちゃって、なんか自分がどうしたらよいか分からなくなってしまうんです。
はい、ありがとうございました。
どうしたらよいかと言う答えは先ほど言いましたね。
どうしたらよいか分からなくなったら、「そうだそうだ、今ここに居よう」これをやってください。
で、今目の前にあるものに集中していくんです。
それから今、「辞められない」っていう表現をしましたね。
そこはですね、辞められないって言うからには「辞めた方がいい」っていう考え方があるっていうことです。
〇さんどうですか？
「辞めた方がいい」って考え方、今ありませんか？
―あります。
ありますね、ここが面白いんですけども、辞めた方が良いか辞めない方が良いか、本当は分からないんですね。
どっちがいいか。
辞めてから死ぬまでの人生、未来になにが起きるか。
辞めないで死ぬまでの人生に何が起きるか。
これを比較する事が出来たら、出来るんだったら、辞めた方がいいって考えを持つのは正当性があるんですね。
でも、比較なんかできないですよね、未来の選択の道は一つしかないんですから。
だからどこまで行っても判断する材料を私達は持っていないんですよ。
辞めた方がよいか、辞めない方が良いか、どちらが良いか天秤にかけて量ったわけじゃないからわからないんですね。分からないのに辞めた方がいいと思い込んでいるんですね。
思い込んでいるから、辞めてない自分に対して「これでいいのか」と言う疑問がいつも湧いて混乱しエネルギーは小さいですけど、ストレスを体験しているんです。
そのストレスをずーっと体験しているんです。
ストレスを体験する理由は、良いか悪いかもわからない事に基づいているわけです。
だから、ストレスを体験している理由は、辞めてないからじゃなくて、辞めた方が良いと思い込んでいるからです。
そんな確実に自分を不幸にする、辞めた方が良いと言う根拠のない思い込み、これを手放せばよいんです。
で、どのように手放すかっていうと、まず両手を胸に当てて下さい。
そして、辞めた方がい良いっていう想念を感じてそれが自分の中にあるんだったら、それをズルズルって引っ張り出すんです、〇さんどうですか？
「あるな」と思ったら引っ張り出してください。
広げるんです、ここに風船が広がった。
この風船は、辞めた方が良いという考え方です。
この考え方が今ここにある、と思って目を開けてみてください。（視覚化する）
この見るという行為がとても大切なんです。
これは何かと言うと、辞めた方が良いと言う考え方と自分が今、＝（イコール）になっています。
自分＝辞めた方が良いと思ってる自分。
ほとんどの人がそうなんですけど、自分の考えと自分を同一視してるんですね。
〇さん、自分の洋服＝自分とは思ってないですよね。
だから、自分の洋服が傷ついても大した問題じゃないですよね。
それは自分の洋服は自分ならざるもの他なるものと思っているからです。
どうして頭がそれを他なるものとして認識するか？
これは見るという作用の時に、自我というのは認識作用を司っているからです。
認識作用をしてるんです、頭で。
認識が起きた瞬間に、頭はそれを自分とは別の物として判断するわけです。
自分で見えたわけですから、見えたものは自分とは思わない訳です。
だから辞めた方が良いって考えは自分と分離してしまうんです。
こうやって手から離れるんです。
だから簡単なんです。
手放したいっていう想念、考え方があっても、消しゴムで消せないですよ。
どうやっても。でも、これで引きずり出してまたしまってあげればよいわけですね。
それだけで楽になりますから。
ではちょっとやってみますね。
両手を胸に漬けて、自分の中にある手放したい想念があるかどうか、チェックします。
「あるな」と思ったら、ズルズルズルって引き出します。
引き出したら見ます。
目で見る。
見たらすぐ、パッとその想念を無限の宇宙まで広げて下さい。
そうするとここ（ハート）が宇宙の中心ですから、その想念はここに向かって戻ってきます。
自分がすべてですから。
もう一度抱き取って、きちっと自分の胸にしまってあげてください。
そうしたら、力が反転します。
今まで自分にマイナスを与えていた考え方は、力が反転してひっくり返って帰ってきます。
そこで完全にニュートラルになるんです。
何の影響も受けない、ただの情報になります。
皆さんの心の中にある情報、想念、今全てプラス・マイナスまたはニュートラルのどこかの状態にあります。
例えばチョークなんて言葉を聞いても、なんの影響も受けませんね。
これがニュートラルなんです。
しかし、愛なんて聞くと、ちょっとプラスの印象を受けるでしょ。
これは、愛っていう言葉が自分の中でプラスにする力を持っているからなんです。
それに対して、殺人なんて言葉を聞くと嬉しくないですね。
言葉で影響を受けるからです。既に、殺人っていう言葉が自分を痛めるんです。
言葉を聞いただけ、発しただけで。
そんなエネルギーが自分の中にあるんです。
それをニュートラルに戻してあげるんですね。
で、パッと広げるのはどうするのか？
これは思いで広がっていくんですけども、右に広がっていった方向が。
どこに返ってくるかっていると左側からくるんです。
なんでかっていうと、これは宇宙が閉じているっていう事なんですけども。
これはアインシュタインが言った話ですけども、アインシュタインは、この宇宙を表現して・・・
ここに無限の宇宙が見える望遠鏡があるとします、一番遠い世界です。
それを覗いたら何が見えるかというと、自分の頭が見えるって言ったんですね。
この宇宙は閉じているから。
ちょうど宇宙は輪ゴムのようなものだと思ってください。
自分がここに居て、この輪ゴムの一番遠いところってどこですか？ここ（自分のすぐ後ろ）ですね。
この宇宙もそうなんです。
輪ゴムの場合、一方向しかありませんが、三次元立体だと、この方向性が全方向なわけですね。
どの方向にも伸びていきます。
そこでこの絵を見てください。（絵が無くてすみません・・<m(__)m>）
ここは内側ですよね。
これがこのまま伸びていきます。
どこまで行っても内側は内側ですよね。
右に伸びて行って左から帰ってきたら、内側も帰ってきます。
完全にひっくり返りますよね。
エネルギーと言うのはそうなっているんです。
自分から出たものは、自分に帰ってくるわけです。
ただし、ひっくり返って帰ってくるわけです。
そこで色んな想念があるわけですけど、今皆さんにとってマイナス2ポイントのエネルギー、考え方を広げて戻したら、プラス2ポイントで帰ってくるわけです。
人によってはこの想念がマイナス3ポイントの人もいます。
この人へはプラス3ポイントで帰ってくるわけです。
だからどんな考え方も広げて戻った時にはニュートラルになるわけです。
以前の講習会でこの説明を最初何もしなかった人に、胸が何年も痛いっていう人がいて「ここ（胸）が痛いっていう思いがありますか?」と聞いたんです。
もう慢性病というのは、自分の思いで作ってしまうわけです。
痛いという思いが固定化しているんです。
自分が痛いという思いを持って、それが痛いという現象を引き起こしているんですね。
そして、その想念を手放してもらい、5分後に「どうですか？」と聞いたら「痛みがとれた」といって驚いていました。
だから、疑わずに信じて行ったら、何年も痛かったことが数分で治ってしまうんです。
このテクニックはM2といって、内杉さんという治療師の方が宇宙より受け取った方法の裏バージョンです。
わたしとは説明の仕方が違いますが大変参考になります、よろしけらばどうぞ。
これは信じる必要がないんです。
やれば変わりますから。
私が最初この個人セッションを始めた時は、まだこの方法が解らなかったんですね。
だから考え方を手放すために、みんな大変苦労しました。
しかし、この方法が分かってからは、みんなパッパッパッツって変わっていきますからとても簡単になりました。
先ほどの〇さん、「辞められない」って話をしただけで、その他にも色々な問題がその中にはあるんですね。
実際は最初に言ったように、辞めたいと言う衝動があったわけですね。
その衝動はどこから来るのかと言うと、自分の未来から来てるわけですね。
ですから、必ず浄化していくと、この考えは消えると思いますが、これも一つの可能性に過ぎないわけですから、信じる必要はありません。
で、今辞めていないということは、そういうシナリオになっているんです、それが正解なんです。
未来から「辞めよう」という自分、辞めている自分がいて、その自分から情報をキャッチした時に、自我はそれを、辞めたいという衝動として受け取るんです。
でも（辞めるのが）いいか、分からないんです、先の話なんです。
なのに、その情報を受け取ると結果にこだわるわけですね。
そこで、辞めた方がいい自分が出来上がっちゃうんです。
でも、いつ辞めたらいいか、という情報は受け取っていないんですね。
だから今辞めていないということは、今辞めることにはなっていないんですね。
今会社にいて正解なんです。理由は神様は失敗しないから。だからそのことをクヨクヨ考える必要はないんです。
辞めたいという思いがやって来て、今「辞めよう！」と思ってみてください。
「よし、辞めるぞ！」と思ってみてください。
どうですか？抵抗はありますか？不安がありますか？恐れがありますか？
―ないです。
自分は偽れませんからね、なければ大丈夫です。
あなたが、怖い怖いという思いがあったら、なんで怖いんだろう・・・「なんで、なんで・・・」と続けて原因に問いかけることによって、原因が消えていきます。
そうすると辞めたくなった時に、いつでもスポッと辞められます。
それからもうひとつ、「先の準備のめどが立っていないのに、辞めていいんだろうか？」と言うのはこれも常識の方を手放すしかないんですね。
「実際準備が出来たらなんとかしよう」これまでの自我の在り方ですね。
確実な方を選ぼうとする。
そうすると世界がものすごく狭まっちゃうんですね。
準備が出来ていないと、何もできないんです。
特に今のような時代の変わり目では、我々には過去の延長線でしか未来を予測できませんね。
私も会社が倒産した後、こんな形で生きていけるなんて、全然自我では分からなかったですね。
決めたら起きてくるんですね。
このことを今日は頭にしっかり入れていってください。
決心したら、決心が完全に心に根付いたら、そこから芽が出て成長していくんです。
すなわち結果は育っていくんです。
木はどうでしょう？
桃栗三年っていうように、結果は3年後でしょ。
でも、植えた時から結果はわかっているわけですね。
でも、植えなければ実は生らないですね。
ですから。今決めることも出来るんです。
それは、辞めようと衝動があったら、「よし、辞める」って決めるだけです。
それ以上でも以下でもありません、他にすることはないんです。
「辞める」って決めるんです。
そして、あと何が起こってくるのか、いつ辞めるのか、そんなことは全部宇宙が計らってくれます。
自分で辞めようとしないでください。
このニュアンスがわかりますか？
ここを伝えなければいけない所なんです。
決めるんです。
これが自我の出来る事です。
何をするか決める事、選択する事。
いつどうやってというのは、宇宙が決める事です。
今、今、今、に居たら、ある時「辞めよう」「今日辞表を書こう」って思いが来ます。
「辞表をいつ書こうか」って皆さん考えるでしょ？
それが悩みの種になるんです。
言ったら迷惑がかかるんじゃないか?この後、食べていけるかしら？
辞表をいつ書こうか、考えるから分からなくなるんです。
考えないんです。
必ずシナリオ通りに、その時が来たらその時に書きたくなるんです。
書かなかったらどうなるのか？
「君、すまないけど辞めてくれないか」と言われるケースもいっぱいあります。
自分で何もしなくても起きてきます。
そこで、「あー良かった、辞表を提出しにくいと思っていたから、向こうからクビにしてくれた
しかも、向こうからのクビだから失業手当が、自己都合じゃないから、明日から出てばんざーい！」と言う事になる。
そうですよね。
そういうことで大体よろしいでしょうか。
―ありがとうございました。
ありがとうございます
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森林の中の光の撮影です。
ホメオパシーのコロナ関連サポートチンクチャー（毒出し、スパイク防御）
今、ポジティブに真実を、大切な人、気が付いていない人に伝えることです。
47都道府県 コロナの不開示回答書
厚生労働省の副反応報告（F）9/10 pdf （M） 更新
https://ameblo.jp/sunamerio/entry-12696069027.html vol.80 更新
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