「私が人生をコントロールしている」のではなく「コントロールされている」に切り替わってしまっている | 地球の愛と光・本来の姿へ

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https://dreamgo.sakura.ne.jp/20110311/

「私が人生(世界)をコントロールしている」のではなく「私が人生(世界)にコントロールされている」という受動感覚に切り替わってしまっている

転載元:もっと あの世に聞いた、この世の仕組み
https://blog.goo.ne.jp/namagusabose/e/97fef0ab7780113f98290403e79e2a59

(ここから)

「自己暗示」

僕たちが人生と呼ぶこの現実は、あなたの、あなたによる、あなただけに用意されたゲームです。

もし今現在、あなたがその事実にお気づきでないのなら、あなたはこのゲームの第一ステージをプレイしている真っ最中。すでにお気づきなら、第二ステージのプレイ中です。

それがどういうことなのか。まずは、「自己探求(セルフ・クエスト)」の仕組みを思い出していきましょう。




いつもの如く、少々受け入れがたいお話をしていくことになりますが、あまり目くじらを立てずに読み進めていただけたら幸いです。


【第一ステージ】忘却のステージ(キャラクター意識の次元)

ゲームの第一ステージは、あなたが、このゲームのプレイヤー、および開発者であることを忘れることが前提となった遊び場です。

自分で開発したゲームを存分に楽しむための仕掛けとして、あなたはまず、このゲームにプログラミングした様々な仕掛けやシナリオから自分の正体に至るまで、ありとあらゆる情報を隠蔽するための自己催眠をかけました。

(このプロセスは、今生においての話だけではありません。数え切れないほどの輪廻転生を繰り返しながら、じっくりと、確実に、その催眠誘導を重ねてきました)


私は創造主(神)ではない、被造物(人間)である

私は無限ではない、有限である

私は全てではない、一部である

私は完全ではない、未完である

私は叡智ではない、無知である

私は充足ではない、不足である

私は満足ではない、不満である

私は万能ではない、無能である

私は清浄ではない、不浄である

私は至福ではない、不幸である

私は愛ではない、恐れである

私は……



そういった「神らしからぬ自分像」という自己暗示を入念に繰り返していった結果、無事あなたはこのゲームの「キャラクター」としての自意識(自我・顕在意識)を獲得しました。

そして、その暗示をより強固なものとするため、さらに沢山の鱗(固定観念・思い込み)を目の中に重ねては真実を覆い隠し、自らが持つ神としての記憶と無限の創造性を封印していきます。

この自己催眠強化プログラムが、このブログやライブなどでも何度かご紹介したことのある『五蘊(ごうん)』です。

色蘊、受蘊、想蘊、行蘊、識蘊。

それらの働きによってどれだけ上手に自分が神であることを忘れることができているか(キャラクターと自己同一化できているか)が、このステージを楽しむ上での前提です。

言ってみれば、マリオがゲームの中で沢山のコインを集めていくように、僕たちは沢山の鱗(自己暗示)をコレクションしているようなものです。「より多く集めたもん勝ち」みたいな感じで。

そして沢山の自己暗示を重ねたこの前提が、キリスト教で「原罪(全人類に染み渡っている、罪を不可避的にする状態)」と記されているものです。

神(あなた)が本来持っている、完全なる叡智と無限の創造性(潜在意識・潜在能力)が封じられた状態で、いかにして数々の苦難を乗り越えて行くことができるか。

様々な障害が存在する中で、いかにして願望を成就していくことができるか。

神が神であるが故に経験できなかった、そのエキサイティングな挑戦(ストレスの経験)こそが、このステージで求められている面白さであり、醍醐味です。

それは、あなたがテレビゲームで得ようとする経験と同様、「なかなか思い通りにならない」というストレス(やりがい)あってこその娯楽です。

人間は何かと「思い通りの現実」を引き寄せようと躍起になりがちですが、「全てを思いのままにすることができる」ということや「不可能、不都合、不満、不足といったものが存在しない」という状況は、神の意識領域においては当たり前のことで、実はもう、あなたはその状態に飽き飽きしていたのです。

だから僕たちは、自分が当たり前に実現できることを叶えても、面白いとも、ありがたいとも思えません。逆に、なかなか叶いそうもないことが実現することの中に喜びを感じます。誰もが「そんなこと不可能だ!」という難題を乗り越えていく人を賞賛し、その努力や成果に感動するのです。
 
もしあなたに、「この人生がゲームなどとは思えない! この私が神だなんて荒唐無稽な話が信じられるはずがない!」だとか、「この『私』が、ゲームのキャラクターであるはずがない」という感覚があるのなら、それはまさに創造主(あなた)の思惑通り。

愛を見失い、目の前に広がる世界に恐れおののき、様々な苦難を前にして、思い通りの人生を歩めていないのであれば、この「忘却のステージ」においてのゲームが順調に進行していることを意味しています。

順調に進んでいるからこそ、このステージにいる人は、自分が神であることを、なかなか認めたがりません。苦しみに悶え、どんなに救いを求めているように見えても、本当の意味で救われようとは思っていないことも、よくあるんです。

苦しみや悲しみを背負い救いを求めるその人が「どんなことがあろうと、あなたは今ここで、幸せになっていいんですよ」とアドバイスされたとしても、

「でも…」とか、

「そんなこと言ったって…」とか、

「だって…」とか、

「あなたは私の苦悩の背景を理解していない!」とか、

なんやかんやと、一生懸命「私が不幸で在り続けるための理由」をプレゼンテーションし続ける姿を目にするのは、珍しいことではありません。

それもそのはず。

自分が全宇宙の創造者、また、ゲームのプレイヤーであることすら忘れようとしている最中なのですから受け入れたくなくて当然なのです。

それどころか「絶対に耳を傾けてはならない(もうあなたになんか相談しない!)」と必死に抵抗しようとさえ思うでしょう。

そういった、様々な「神らしからぬ状態」を保有することで、僕たちは神であった記憶を封じたまま、「キャラクター」としての自覚(顕在意識)状態をキープしています。

そして、このキャラクターとの自己同一化状態が色濃く表れるほど「プレイヤー」としての自覚は薄れ、それに比例して「自分が自分の人生を作り出している」という自覚が無くなってしまいます。

「私が人生(世界)をコントロールしている」のではなく「私が人生(世界)にコントロールされている」というキャラクターとしての受動感覚に切り替わってしまっているんです。

(ここまで)

ありがとうございます
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