自分の存在が絶対的なものであることを見出した者は、「本当に大丈夫!」と力強く返すことでしょう。 | 地球の愛と光・本来の姿へ

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自分の存在が絶対的なものであることを見出した者は、何を目の当たりにしても「本当に大丈夫!」と力強く返すことでしょう。

転載元:もっと あの世に聞いた、この世の仕組み
https://blog.goo.ne.jp/namagusabose/e/cfb08aa3d24480ca79b78357dccdf9a5

(ここから)


(  ̄Д ̄) 『高次の自分(真我)と低次の自分(自我)。どちらも同じ自分です。

どちらも同じ自分ですが、そこには大きな違いがあります。

何が違うのかと言うと、その「自分」という存在に対しての理解度です。

高次の意識を認識できるようになるほど、「自分」という存在が何であるかがわかります。

逆に、意識が低次に向かえば向かうほど、その理解が薄れていきます。それを「忘却」と呼ぶ人もいますね。

有史以来、自分という存在が何であるかを思い出した人たちが口を揃えて言っている様に、これまで人間の多くは、自分という存在の本当の姿を忘れてしまっていました。

人間が持つあらゆる苦悩や不安の起点は、この「自分という存在の忘却」です。

存在の土台があやふやなままだから、何をやっても不安や疑いがつきまとい、目の前にあるものを見誤ってしまうのです。

低次の自分は理解の無さ故に、何かにつけて「本当に大丈夫?」と不安や疑いを抱きつづけます。

しかし、自分の存在が絶対的なものであることを見出した者からは、「?」が消えていきます。

理解が深まれば深まるほど、何を目の当たりにしても「本当に大丈夫!」と力強く返すことでしょう。


だからこそ、古代の哲学者・宗教家は「汝自身を知れ」と残しました。本当の意味での「救い」は、そこにしか見いだせないからです。

あなたが心からそれを求めるのであれば、その気づき(「?」から「!」へのシフト)は必ず訪れます。

そして、その気づきを迎え入れる為の具体的な方法もお話したいと思っています。

その方法は大きく分けて5つ。それぞれ道のりは異なりますが、行き着く先は一つです。

1.哲学の道(思い込みを見抜け)
2.瞑想の道(思考を超えよう)
3.信頼の道(仏性を活用しよう)
4.愛の道 (心の壁をなくそう)
5.絶望の道(陰極まれば陽となる)

ただ、そのことを黒斎がどこまで表現できるかは未知数です。

ここにある言葉を鵜呑みにすることなく、肩の力を抜いて気軽に取り組んでみてください。

(ここまで)

ありがとうございます
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森林の中の光の撮影です。

 

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