アシュタール:「サル山にはボスが居るが、自然界のサルにはいない」サルの惑星・・^^; | 地球の愛と光・本来の姿へ

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アシュタール:「サル山にはボスが居るが、自然界のサルにはいない」サルの惑星・・^^;

http://ameblo.jp/kuni-isle/entry-11877983350.html

ちょっと面白い話を聞きました^^

ご存知の方もいらっしゃると思いますが・・

野生のサルには ボスはいない・・そうなんです。

野生のサルたちは 群れはつくっていても ボスなる存在はいなくて

それぞれが自由気ままに暮らしているそうなんです。

私は 動物園とか 餌付けされている猿山のサルしか知らなかったので

猿は どんなサルもボスを中心にピラミッドのような社会を作っているんだと

思っていました。

でも 猿学を長年研究していらっしゃる伊澤紘生さんのレポートにより 現在は

「ボスはいない。自然界のサルには競争も序列もなく、

皆それぞれに自由きままに生活している」というのが定説となっているそうなんですね^^


では なぜ 動物園とか 猿山とかのサルの群れにはボスがいて 仕切って

いるのでしょうか・・ということなんですけど・・

それは 彼らが人間によって餌付けされているからなんですね。

食べ物は人間が与えたエサしかない社会では、どうしても食べ物をめぐって争いが起きます。

争いが起きれば、勝者と敗者が生まれますよね。

この争いがつづくうちに、最終的な勝者がボスになるって事になります。

そして、ボスは、エサの配分もふくめて、リーダーシップを発揮するようになる。
 
サル山のボスは、人間がサル社会に競争原理をもちこんだおかげで生まれたそうです。

で、野生ニホンザルの群れには中心となるサルはいるそうです。

でも それは体の大きいオスではなく、年寄りのメスなんですって。

野生ニホンザルの群れは母系社会らしいです。。


この話を聞いたとき さくやさんが教えてくれた歴史の真実 縄文時代から弥生時代の頃の

話を思い出しました^0^


では 今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。

「こんにちは^^ こうしてお話し出来ることに感謝します。

依存ですね・・誰かに何かを与えられるということは そこに依存が起きてきます。

依存が起きてくると それを失うかもしれないという不安と怖れが生まれます。

そして 与えられているものには限りがあり それがなくなるまえに手にしなければ

と言う気持ちが起きてきます。

それが 競争となってくるわけです。


あなたたちの今までのピラミッドの社会も依存が根底にあり その依存によって

成り立っていました。

仕事やお金、ひいては 自分たちの住むところ、食べ物、飲物、すべては 

誰かから与えられるものだと信じ込まされてきたのです。

自分より上位の存在から 与えられなければ生きていけないと思わされてきたのです。

特に 最近ではお金がそうです。

お金がなければ 何も出来ない・・そして お金を得るためには仕事を

しなければならない・・

仕事は 誰かから(自分より偉い存在から)与えられるもので、

与えられた仕事を一生懸命しなければいけない・・という構図が出来上がってしまいました。


依存から脱却してください。

ピラミッド社会の外には 自分が好きなことを 好きなように出来る場があります。

誰かに与えられた仕事ではなく 自分で仕事は作れるのです。

誰かに依存しなければ生きていけないと思い込まされているだけです。


テラ(地球)、宇宙は あなたが必要なものはすべて用意してくれます。

というか、それはあなたの思考があなたにすべてを用意するのです。

必要なものは 必要なだけ 必要な時に あなたが自分で用意できるのです。

それが 思考の波動(エネルギー)なのです。


すべて 自分で用意できる・・このことを信じることが出来れば 依存の社会から脱却して

自立することが出来ます。

あなたが必要なものは 誰かに与えられなければ手に入らないのではありません。

あなたは 自分に必要なものは 自分で用意することが出来るのです。


そして すべては波動で出来ていますので 無限に創りだすことが出来るのです。

必要なものは有限で それをたくさんの人と競争して取り合わなければ手に入らない・・

などという考えはナンセンスです。

あなたの思考は 無限に必要なものを作り出すことが出来るのですから・・


自立するということは そのことを思い出すことです。

自分で なんでも用意できることを思い出せば 依存する必要はありませんね。


先ほどのサルの話と同じです。

サル山で すべてに依存してしまっているサルは そこから出ることが怖くてできません。

でも ちょっと目を転じて見てみれば サル山にいなくても 充分に自分の必要なものを

手に入れている自由なサルも存在するのですから・・

サル山として 客観的に見れば 分かると思います。

別に 閉ざされた小さな空間であるサル山にいなくても 外にはたくさんの自然があり

食べ物があるんだから 外に出て自由に暮らせばいいのに・・と思いませんか?

私たちから見ても あなたの世界は同じように見えるのです。

失礼な言い方に聞こえますか?

サルと一緒にしないでくれますか(怒)?・・というエネルギーも感じられますが(笑)

私は サルを低い存在だとは認識していません。

サルも あなたも 私も すべて同じ存在なのです。

ただ 目に見える形態が違うだけで もとは同じエネルギーなのですから・・・

あなたは 私、私は サル サルは あなた・・(笑)

この話は 別の方向になってしまいますので また別の機会にお話ししたいと思います。

話を戻しますね(笑)


ピラミッド社会は 依存を根底とした社会です。

依存は 不安と怖れ、競争、などを生み出します。

あなたは 依存しなくても 自分でなんでもつくり出すことが出来るのです。

自立を意図してください。

そうすれば あなたの現実は自立へと動き出します。

あなたが 意図し そして 楽しいこと、好きなこと、やりたいことをやっていれば

現実は 必ずそちらに向かって動いて行きます。

まずは 意図し ハートの声を聞いて 行動していってください。



あなたに 愛と感謝 そして 平和の光を送ります。」


ありがとう アシュタール!

私たちからも あなたに愛と感謝 そして平和に光を送ります。

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ありがとうございます。

引き寄せの法則、宇宙の法則