皆様こんばんは。吉沢工業の吉澤浩司です。
本日我が社に新規セールスがやってきました。
数日前に電話があって、本日午後のアポイントとなっていた。
本日午前中に同じ会社から電話がかかってきたので、時間の変更でも
あるのかと思いきや、同じ会社の別の営業マンが飛び込みで本日午後に
伺いたいと言ってこられた。
まさか偶然にも、飛び込み営業で我が社に同じ会社のかたが、アプローチを
してくるとは、びっくり。
何千トンも毎月樹脂をつぶしてフィルムを成形しているような会社ならば
売り込み営業があっても当然ですが・・・・。
結局最初にアポをしてこられた方とお会いしました。
で、紹介を受けたのでが、サトウキビ由来のグリーンポリエチレン。
サトウキビからエタノールを作って、その後エチレンを作り、
ポリエチレンが出来るそうです。
最大手ハンバーガーチェーンのM社のレジ袋もこの原料が
使用されている。
現状を聞くと、これらの原料を10%もしくは25%使用した
ポリ袋が多い。
なぜ10%とか25%なのか?
せっかく使うなら、100%サトウキビ由来がいいんじゃない??
皆さんもそう思いませんか??
やっぱりコストが通常のポリエチレンに比べ若干高いそうです。
なので、混ぜて使っているのだと。
これから取り組むかもしれない我が社は「100%」でやろうと
思います。
中途半端じゃ、既に取り組んでいるところと差別化できないでしょう。
なので、サトウキビ100%にこだわってみます。
何か面白い名称を考えたいですわ。
例えば「SKB100」ってどう??
センスないですかね・・・(笑
