皆様こんばんは。吉沢工業の吉澤浩司です。
世の中の会社の多くは冬の賞与が支給されたことと思います。
我が社も何とか支給できるだけの業績を確保し、来週末には
従業員の皆さんにお渡しする予定です。
で、支給するには従業員を評価しなければなりません。
近年冬の賞与については、年当初に従業員各自に対して
個別の目標を設定していただき、12月初旬にそれらの達成度を
自らが評価記入するチェックシートを提出してもらっています。
これらの自己評価を元に各部署の責任者が部下を様々な項目について
考課をします。
私もこうした評価をするようになって5、6年になりますが、やはり評価は
大変難しい。
どうしても「情」が入ってしまったり、言葉を鵜呑みにしてしまい正しく評価
出来なかったりと。
当たり前のことですが、評価・考課は公平かつ客観的であるべきなのです。
ひと通りの資料が私の手元に集まってきました。
明日は社休日でもあるので、ゆっくりと評価・考課を行おうと思います。