皆様こんばんは。吉沢工業の吉澤
浩司です。
本日は地場産品応援の緑提灯運動の提唱者
丸山清明氏の講演を聴いています。
聞くところによると、緑提灯運動に参画している
お店が全国で一番少ない都道府県は
徳島県だそうで、その次が我が「富山県」・・・。
全国では3186店が緑提灯運動に参画している。
広く展開されたきっかけは中国の餃子事件のころ
マスコミにも数多く取り上げられたことによる
ものだそうです。
その土地に行ったならやはり、その土地で出来た
産品を食べたいと思うはず。
そうした思いを緑提灯がかなえてくれる。
とても単純簡単な仕組み。
TPPに絶対反対と言っている農業関連団体も
そんなことを言うより、こういった活動に
協力したらいいのではないか。
安全安心、美味しさを兼ね備えた地場産品。
購入するのは消費者。
緑提灯運動が盛んになれば日本の農業も
ある程度は生き残れるはずた。
そんなことを考えたりしながら講演を聴いています。
ちなみに北海道が一番緑提灯のお店が多いそうです。
