皆様こんにちは。吉沢工業の吉澤浩司です。
本日は午前2組、午後1組の来客があり、それぞれ
前向きな話をすることができ、本日の天気同様に
曇りのち晴れって気分です。
さて、パッケージは所詮使用後に廃棄されるものであり、
それ自体あまり価値があるように見られません。
しかし、パッケージが人の目を引くことも多くあり、
また機能面でも中身の価値を高めるあるいは、陳腐化を
防ぐものがあります。
本日はコロッケなどの揚げ物についての新しいパッケージを
ご紹介いたします。
通常コロッケなどの揚げ物はPS透明トレーなどに入れて販売されることが多い。
この「エコ・ゴコロ」は紙とプラスチックフィルムとの組み合わせで作られたパッケージ。
通常使われるフードパック(PS透明トレー)などに比べ、使用後のゴミの容量、重量の削減、
そしてCO2削減にも繋がるものです。
また、紙の重量が全体重量の50%を超えることから、容リ法の分類では紙となり、
例えば使用されるスーパーなどの小売店さんの容リ法の負担金を抑えることが出来ます。
そして何よりも、半分が透明フィルムですので、中身がよく見えます。
美味しそうな揚げ物がより美味しく見え、思わず購入してしまうことになるだろう。
見本がありますのでご要望の方はご連絡いただければと思います。
