皆様こんばんは。吉沢工業の吉澤浩司です。
最近の北日本新聞にもたびたび記事として掲載
されていますが、来月初旬にJCI国際アカデミーが
富山で開催されます。
それって何??と思われる方が多いと思います。
世界各国の青年会議所の来年の会頭がそろって
研修を行う事業なのです。(自信はないのですが・・)
これを毎年日本の各地の青年会議所が請け負って
実施しています。
本年は富山青年会議所が請け負っておられます。
そして世界各国から来られる会頭予定者は、
3日間富山県内でホームステイをします。
そしてなんと、我が家にもセネガルの方が来られる
ことに本日急遽決定したと連絡がありました・・・・。
我が家は補欠のはずだったのに・・・。
でも決まったからには心の準備をしなければ!!
と言うことでセネガルという国がどんなところにあって
どんな言葉をはなし、どんなものを食べるのか。
これらをネットで検索。
やはりアフリカにあって、フランスの植民地であった時期も
あり、公用語はフランス語。
イスラム教が多いそうです。
首都はダカール。
これは皆さん聞いたことがありますよね。
パリダカールラリーで有名だ。
あっ、我が家に来られるのは34歳の男性です。
どんな人だろう。
そういえば私はフランス語をしゃべれないし、文字を見ても
発音が出来ない。
どうやってコミュニケーションしたらいいの??
ということで、早速スマートフォンに2つの翻訳アプリをインストール。
それも音声認識と合成発声機能が付いたもの。
試しにいろいろやってみると、滑舌の悪い私の発声に対しても
素晴らしい認識力できっちり日本語をとらえ、そしてフランス語の
音声が流れるではないか!!
その逆、唯一知っているフランス語「メルシー」と吹き込んだら
ちゃんと訳してくれるじゃないか(笑
これでコミュニケーションの心配は払拭出来た。
あとは、家の準備だ。
これこそ強敵だ・・・・(笑