皆様こんにちは。吉沢工業の吉澤浩司です。
お昼にコンビニへ行ったところ変わったものを発見し
購入しました。
マヨネーズの容器に入ったプリンです。
大きさはタバコの箱よりちょっと大きい位。
味は濃厚。
もちろんキャップを開け、書いてあるように、「チュウチュウ」と吸いました(笑
ちなみに値段はなんと「315円」もするのです!!
そしてネットでしらべてみると、カスタード風味もあります。
私が食べたのはミルク風味。
さて、この容器ですが、特にマヨネーズに使用されているものはとても優れているのです。
皆さんも経験があるかと思いますが、マヨネーズは空気(酸素)に触れるとすぐに黄ばんで
しまいます。
もちろん劣化が進みやすい食品であるということです。
マヨネーズの容器はとてもバリア性が高いから日持ちがするのです。
バリア性が高いというとどういったことかといいますと、酸素や水蒸気を通さないと
いうことです。
見た目では分かりません。
酸素を通さない素材を使っているということです。
同じ透明なプラスチックフィルムでも酸素を通しやすいモノや、通しにくいフィルムがあり、
中に入れる食品などの性質や、保存期間によって選択します。
具体的な素材名などは明日にでも紹介したいと思います。

