梅雨が明けて暑いですね。こんな時自宅から徒歩タッタの10秒のところにある親水公園が有りがたく思えてきますねえ。
人工の川と言えど、少しは緑もあって酸素多め。カラダのリモデリングも加速されそうな気がします。
いやはやエネルギーを多めに消費する出来事があったのであります。
所変わればヒトも変わる。
今いるところはお客さんのタイプが前のところと随分違うので、私にとっては非常に良い勉強になっているのです。
先日、私はある方、仮にAさんの人間サンドバックと化してました。
Aさんは来店時から何かに対して非常に強い怒りを感じていて興奮気味でした。
どーされたのかなあ~?なんて思いながらもうっかりお代も頂いてしまったのでやらないわけにもいかない。そうして会って3分もしないうちにATフィールド全開、全否定、総攻撃が開始されました。
お客様は”神様”です。
否、
お客様は”人間”です!
故に、仰ることはまさしく正論であると同時に理不尽さも兼ね備えているもの。”モンスター”なんかじゃなく、ましてや”ゴッド”などでもない”人間””ヒューマン”なんですね。
どんな感情を抱いて来店されようがそれは自由。私の至らない対応、振る舞いが火に油を注いでしまったことも事実だろう。店に来る前に何があったかはわからないが、とにかく気持よくなって帰ってもらわなければ私の職務を全うしたことにはならない。無責任だ。職務放棄は絶対にやってはならぬ・・・。
「もういい!帰る!」
「下手くそ!なにやってんの!?」
「全然わかってないね!そんなこともわからないの!?」
そんなセリフを立て続けに吐かれても
「私の対応が悪く、大変申し訳ございません。私にもう一度だけチャンスを下さいッ!」
こちとら只では帰さない。帰って欲しくない!合気道の達人、故塩田剛三館長の「殺しに来た人と友だちになりなさい!」という言葉が頭をよぎる・・・。とこれは大げさかも知れないが。和をもって貴しとなす!
そんな弾幕雨あられの中、謝罪と感謝をひたすら繰り返し、Aさんは何に対して恐怖を抱いているのか、怒りを感じているのかじっとひたすら聞いていると、どうやら地方から出てきて間もなく東京という街、人間関係において非常にストレスを感じていて、東京の人間がもー全員かたっぱしから敵に見えるとのことでした。
だからこそカラダを癒すここに来たのだと。自分のことをわかって欲しい・・・。そんな思い。
至極もっともなご意見であります。わかっていないのは私の方でした。考えてみればAさんに限らずほとんどの方はどこか不快感を感じて来店される訳だから。Aさんが特殊な訳では決して無い。表現の温度差なだけで。グラデーションの色の差でもある。なればもっとパンチを!キックを!メガフレアをッッ!
そんなこんなでAさん。最後の方は大分落ち着きを取り戻してきて、
「今度来るときは美味しいお菓子があるから持って来ますね。さっきはごめんなさいね!」
なんて仰って
「私をあんまりいじめんで下さいっ!」
と冗談いえる関係にまでなったからよかったものの。
いや~全くお客様は”人間”です!


