映画『イントレランス』(1916年)は、
映画の父と呼ばれている
D・W・グリフィス監督の名作です
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D・W・グリフィス監督の
映画『イントレランス』は
とても現代的な感じがするのは、
時代がちょうど百年くらいで一巡して、
もしかして同じような時代の
雰囲気になっているのかもしれませんが、
先日公開された宮崎駿監督の
映画『君たちはどう生きるか』を観た時に、
この映画は
色も音も無くセリフも字幕の
サイレント映画で観てみたいと思うほど、
アニメーションという言葉の意味である
“動くことで生命を感じさせる”という
アニミズムに溢れた作品でした
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映画『イントレランス』も
サイレント映画ですが、
伝説の女優リリアン・ギッシュが
ゆりかごを揺らすシーンは
本当に奇跡のような
映画のアニミズムに満ち溢れていて
とても敬虔な気持ちになりました
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