フィルムで映画を撮るのが夢です✨

仕事をしている人は分かると思いますが、
DVDなどのデジタルデータは
とても便利でコスパも良いですが、

デジタルデータは、
割と短期間に劣化して消えていきます

一方で、
フィルムなどにアナログデータは、
使うのに手間がかかり、
コスパも割高ですが、

アナログデータは、
百年経っても劣化せずに保存出来るので、

世界の政府機関の重要な記録は、
アナログデータとして保存されています

デジタルデータとアナログデータは
それぞれの長所と欠点があるので、

用途によって
デジタルデータとアナログデータを
使い分けていけば良いわけですが、

祭文は、
フィルムで撮った映画を将来作りたいという
夢を持っています

祭文は
小学生六年生の時に初めて
8ミリフィルムで映画を撮って、

映画の専門学校時代に
16ミリフィルムで実習作品を撮りました

なので、
もし夢が叶うのであれば、
35ミリフィルムで

さらに贅沢を言えば
70ミリフィルムで、
映画を撮りたいです

祭文が監督した
スカパー連続ドラマ『メテ乙女』(2014年)に
ご出演して下さった

吉行由実さんは、
実相寺昭雄監督や大林宣彦監督の映画に
ご出演された女優さんであり、

数多くの素敵な映画を作ってこられた
映画監督さんでもあります

以前、吉行由実さんと
お話しをする機会に恵まれた時に、

吉行由実さんが
最近まで監督作品を
フィルムで撮られていた事をお聞きして、
とてもうらやましいと思ったことがありました

そんな才色兼備な女優さんであられる
吉行由実さんのご出演された映画が
フィルム上映されるという事で、

ぜひ皆さま、
吉行由実さんの艶やかで高貴な美しさを
アナログデータの銀幕で
ご覧頂けたらと思います

祭文太郎の映画は祭りだ！！