歴史で
もしもこうなっていたらと
考えるのは楽しいです
祭文は映画オタクなので、
もしニッポン映画が
1950年代の黄金時代の勢いのまま
撮影スタジオを拡大させながら、
ハリウッドのように制作費をかけることで
テレビと差別化して
映画産業として発展しながら
1960年代に突入していたらどうなっていただろう
と想像するとドキドキワクワクします
当時世界的にも
最高水準の職人集団であった
ニッポン映画スタジオのスタッフの力を
背景により深い社会性を帯びながら、
より楽しくて面白い娯楽作品が量産され、
そのニッポン映画は
アメリカやヨーロッパ、アジアに国々に輸出され、
ニッポンの経済を支える
主力産業になったかもしれません
いま
YouTubなどの世界的なネットワークによって、
個人の作った動画コンテンツが
世界に配信され
世界中のひとびとが観れる時代になりました
そういった時代だからこそ、
かつてのニッポン映画の黄金時代を
ふたたび蘇らせることができると信じています
『BBB級映画大作戦☆工場のマドンナ』は、
1960年代の下町の工場を舞台にした
恋愛映画のワンシーンを
予告編として作った作品です
自ら旋盤工として働き、
工場の好きな男も手に入れる
自立したマドンナを描いた物語です
この『BBB級映画大作戦』は、
劇団BBBという昭和の匂いがする
コメディトリオの魅力を伝えたいという思いとともに、
失われたニッポン映画の黄金時代の可能性を
もう一度スクリーンで観てみたいという
希望をこめた予告編でもあります
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