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長男くんの将棋勉強話まとめ
2カ月ほど前にいったん9手の詰将棋にはいっていたが、やはり進行があまりにも遅く感じたので、1周後に7手詰に戻している。
7手詰ハンドブック1、2をそれぞれ5周したあとに9手にとりかかったが、1周した時点で打ち切り、再度7手を1周ずつして、現在7手詰みハンドブック1をしている。合計で7周目。2の7周目も終わったら9手に再度取り掛かろうと思っている。詰将棋は日課として寝る前でもなんでもいいからどんなに時間がなくても見開き2ページ分は絶対の癖付けにしている。4月に3手詰ハンドブック1を購入し、たぶんそれ以降、4問だけでもいいからと詰将棋をやらなかった日は病気等の日も含めても5日以下だとは思う。もちろんレベルの違いはあれどわたしも基本毎日やっている。
そしてそれとは別にほかの棋書を1冊常備し1日4問とか12問とか。終わったら他の棋書へ。
実際、全問暗記レベルになるまで何周でもすればよいと思う。
初段を目指すための棋書は十分に揃っているはずなので、もう1冊だけ購入予定で棋書新規購入はしばらくお休みかな。
9手がまぁ解けるようになったら詰将棋道場シリーズ7手~15手等を購入予定。
※この1年間で購入した手持ちの棋書(電子書籍、付録系は除く)※
やさしいこども将棋入門
ひと目シリーズ「手筋」、「端攻め」、「寄せ」。あとは「必死」をゲット予定。
3手詰ハンドブックシリーズ全7巻所持。
パワーアップ9手詰将棋。
寄せの手筋200、凌ぎの手筋200。
羽生の法則1
永世竜王への軌跡
2段の力(貰いもの)
他にも羽生みるみるシリーズが一時あったがフリマアプリで右から左へ。
個人的には凌ぎの手筋200がかなり効果があった気がする。もちろんほかの棋書による棋力の底上げによる理解力がベースにあってのことだが。
これ以外に電子書籍で次の1手436とか10冊程度ゲットしている(わたしのとりあえず買っておこうという未読の本たち)。たぶん棋力を伸ばすのには十分な品ぞろえレベルだ。
あと必要なのは戦法別の定跡書になると思うが、最近の長男くんは居飛車なのか振り飛車なのかよくわからず対局している。
弱くなっているわけではないし、オールラウンダーってなんかかっこいいやん、って気がするので基本的に戦法については放置。棋譜並べで覚えやがれ。振り飛車っていっても四間飛車オンリー。
将棋ウォーズを先週ぐらいから再開し12:3ぐらいで2級達成度70%ほどに。
激指レーディング戦は5級で最高レーディングを押し上げ途中。
81は棋友用、24はログインもせず。
将棋教室は週に2回。
大会は2ヶ月に1回ペースか?
今後も詰将棋を毎日やり、ほかの本も繰り返しやる。そこに高速棋譜並べもどきを加えていく。
時間があれば将棋ウォーズ3局か、激指レーティング戦or81dojo、24。
月1回は栄将棋道場。ぁあ実戦が足りないなぁ。
棋書時間を減らし棋譜並べを増やすって感じかなぁ。
わたし自身ももう少し厳しいお父さんに性格チェンジしていきたい。
そんな感じの勉強方法。棋譜並べによる1年後のレベルアップに乞うご期待と一年後の自分へ。
子どもの頃に特に好きなものも、やることもなかったからなにもしていなかったな。こうやってなんでもいいから鍛えて欲しかった(自分で頑張れない)。プラモ作りでもサッカーでも、水泳、卓球、スケートでも、絵でも、ビリヤードでも、天体観測でも、勉強でもなんでもいいと思いますので。