雨で子供たちの運動会が延期になりました




後日、平日の開催になった為
元旦那は来ないかなと思っていましたが、来ました


そして会いたくない元義父も一緒に…………


途中何度か出くわしすれ違いましたが
お互い完全にスル~


気まずそうにしてたのは、元旦那だけ


途中、私が息子を呼び止めた時にたまたま
真横に元義父がいて
振り返った息子は、私と元義父の顔を交互に見て固まってしまいました

一瞬でその場の空気が凍りつきました



息子の小学生最後の運動会なのに
集中して見れなかったことに、心底腹が立つ!!




そして
かわいい子供達の勇姿も見終わり


息子の希望で「肉が食べたい!」とのことで
夕食は肉を食べに出かけました



その道中


息子(小6)
「今日おじいちゃん来てたね」


「そうだね~来てたね~」


娘(小3)
「よく来れたね」


「え?………うんよく来れたよね(汗)」


娘(小3)
「気まず。あっでもな、おじいちゃん的には気まずくないねんで、だってな自分は悪いことしてないって思ってるんやからな、堂々と来れるんよ」


息子
「え?そうなん?」


「そうやな、お母さんもあんたらも、あんなに泣いてたのに謝らへんかったもんな。あかんよな、悪いことしたら謝らなあかんよな」



息子・娘
「お母さんが可哀想」



そう言って道路の真ん中で
子供2人に両側からギューされてしまいました



子供たちからすれば
母親がおじいちゃんにイジメられてるように
見えているのかもしれません


かと言って訂正はしませんよ………



これは、洗脳になりますでしょうか
片親(義家族)疎外になりますでしょうか





まだ小学生の2人には

『悪いことをしても謝らない理不尽な大人』がいる現実に、頭が追いつかないのかもしれません



家でも学校でも
『わざとでもわざとじゃなくても、人を傷付けたら謝る』そう教えられて
そういう環境で過ごしているのですから
当たり前です






ここで私も大人らしく
「もういいんだよ、忘れよう!お母さんも悪かったしお互い様だからね、おじいちゃんのことは許そう!」



なーんて言えたら良いんだけど
口が裂けても言えないダメな母親


私の闇は深いかも


でもそんな闇を照らしてくれるのは
元義父に大事な物を捨てられた

当の被害者の子供たち





自分も含め

大人の方がみっともないですね




いつも私を救ってくれるのは、純粋な子供たち


心を洗ってくれるのも
イライラさせてくれるのも(笑)
まっすぐな子供たちだからこそ



そんな子供たちを傷付けた元旦那も元義父も
許さない

許しちゃいけない!



ただ、早く早く忘れたい

許さない!なんて気持ちがあったことさえ
忘れてしまいたい!









でもねこれは
元旦那に言わせると



『Azuが怒るから、子供たちも怒るんやで』

『Azuが親父を許さんから、Azuの顔色見て反応してるだけやん』



だとさ


はいはい、すみませんね(⁠´⁠-⁠﹏⁠-⁠`⁠;⁠)




分かっとるわい
子供たちの方がよっぽど大人ですよ!


こっちだって許せるものなら許したいわい!







参考資料(^^)/