こんにちは、IC21です![]()
今週は青森岩手で大きな地震がありましたね。
翌日にはニュースで流れることもなくなって
しまいましたが、現地は大丈夫だろうかと
ふと思ったりしています。
それにしても、電車の中吊りは世知辛いですね~
。
もっと楽しくなるような中吊りが増える世の中に
なればいいのに~と思っています![]()
IC21では少しでも大家さんのお役に立てるような
デザイン性と機能性を兼ね備えたご提案を
心がけています。
100人の女性インテリアデザイナーによる
暮らしやすい賃貸物件の作り方。
第12回は
『歳をとっても暮らしやすい!バリアフリー ④』
です。
今回は照明についてお話しします。
バリアフリーを意識する時、
加齢による見え方の変化を配慮することが
必要になってきます。
一般的に、
加齢とともに水晶体が濁り、
今までより見えづらくなったり、
視野が狭くなったり、
まぶしさを感じやすくなったり、、、
ということが多くなります。
適切な照明計画をすることで
生活の安全の確保と同時に
より快適な生活空間をつくることができます。
加齢により
物が見えづらくなる高齢者にとって
生活の安全のための
「明るさの確保」は欠かせません。
20歳を基準とすると
50歳で2.5倍、60歳では3.2倍の
明るさが必要となります。
特に、キッチンやトイレ、洗面室などは
作業をするのに十分な明るさと
安全を確保するための明るさの
両方が必要になります。
大きなシーリングライト1灯では
高齢者には眩しさが増す危険があります。
手元灯を取り付けるなど、
全般照明と局所照明の両方で
適度な照度を確保しましょう。
また、居室の照明には
電球色の蛍光灯をよく使用しますが
高齢者の目には
物が黄色味を帯びて見えますので
昼白色を使用したほうが良いこともあります。
その他、
視覚の順応機能が低下するため、
明るい部屋から暗い廊下にでると
しばらくは回りが良く見えません。
夜のトイレの行き来のことを考え
廊下にはフットライトがあるとよいでしょう。
Panasonic LEDフットライト
横長で照射面も広く、省エネタイプです
賃貸物件の場合、
部屋の真ん中にシーリングライトが
一灯というのが一般的です。
しかし、
まぶしさ(グレア)を感じやすい高齢者は
寝室やリビングダイニングでは
リラックスできない場合があります。
直接光源が見えない
シェード付きのブラケットライトのような
補助照明を配置すると効果的で
お部屋の雰囲気もアップします。
最後に、
床材など面積の広い部分に
光沢のある材質を使用すると
照明による反射がおこり
まぶしさ(グレア)を感じたり、
床に映った家具の陰影により
目の錯覚で段差と見間違える
危険性もあります。
建材や家具など
照明との関わり合いをトータルで
考えることも必要です。
いかがでしたでしょうか。
今回で「暮らしやすい賃貸物件の作りかた」は
最終回です。
大家さんの皆さんに
少しでもお役に立てる情報が提供できましたら
幸いです。
次回からは
「こんな物件に一目ぼれ!
入居者をひきつける、色・柄・素材』について
お話しします。
どうぞお楽しみに~![]()
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