マンション探しをしている人、必見! 素敵なインテリアはコレで決まり! | IC21のブログ

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部屋の目的にあった照明器具の選び方


お部屋を素敵に見せる為に欠かせないのが、照明効果です。間接照明を上手に利用することによって部屋を広く見せたり、陰影を利用して、柔らかい雰囲気作りができます。豊富にある照明器具から、インテリアに合わせた素材や形を選ぶことがポイントとなります。


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◆直接照明の方法と光の色


一般的に普及している照明器具には、蛍光灯白熱灯があります。蛍光灯には「電球色」:電球のように黄色っぽい光、「白色」:白と黄色の中間の光、「昼白色」:自然光に近い白い光、「昼光色」:やや青白い光があります。電球色が一番暗く感じ、昼光色が一番明るく感じます。

モデルルームでは、器具のデザインはもちろん、光の色にもこだわって、厳選された照明器具がついています。

子供部屋には、昼白色か昼光色の蛍光灯。これは、勉強や細かい作業をするには、蛍光灯の全体に広がる平面的な光が一番良いからです。手元はスタンドで照らしていても、部屋全体を明るくすることによって目や脳の疲れを軽減しますし、集中力を維持しやすくなります。ニコニコ


リビングダイニングのシーリングライトは、全体を均一に照らす蛍光灯を選定していても、電球色をつけていることが多いです。これは、くつろぎの場としてのリビングを温もりのある光の色で演出しているのです。


IC21のブログ また、ダイニングは、テーブルを照らすための直接照明としてペンダントライトの他、最近ではスポットライトがつけられることも多くなりました。光の色は、食べものを美味しそうに見せる白熱灯による黄色い光です。

シーリングライトやペンダント以外の直接照明には、スタンドがあります。机の上のスタンドは手元を照らし、ソファの横にある場合は、読書や新聞を読むことを想定した直接照明です。スタンドは、デザインにこだわり、補助照明やインテリアのアクセントとして考えましょう。主照明だけでなく、補助照明としてスタンドを使うことによって、部屋に陰影ができ、心地いい空間となります。よりくつろぎ感を出したい場合は、床など低い位置に照明器具を置くことをオススメします。 ニコニコ



IC21のブログ その他、ダウンライトも直接照明のひとつです。廊下やリビングによく使われていますが、天井に埋め込まれているため、すっきりとした空間になります。ただし、天井面を照らさずに床面に向かって照らすため、実際の電球のワット数のわりに部屋は暗く感じます。部屋全体の明るさを得るには、壁や天井を照らす器具の方が向いています。合計ワット数が多ければ部屋が明るいというものではありません。部屋の目的に応じて器具を選びましょうニコニコ



◆間接照明の方法と光の色


昔のマンションでは、照明は特に重要視されていませんでした。しかしここ最近、住まいにくつろぎや快適さを求める人が多くなり、「光」が注目されるようになってきました。住宅のモデルルームでは、その流行をいち早く取り入れ、直接照明はもちろん、間接照明を用いた住宅での明かりの楽しみ方を見せてくれています。


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リビングでは、テレビボードの両サイドに壁面を照らすブラケットライトをつけて、光で空間にアクセントをつけたり、折上げた天井の内側に光源が見えないように間接照明を取付け、天井を柔らかく照らして、リゾートのようなくつろぎを演出したりしています。このときの光の色は、黄色い光なら、温もりを感じさせてくれます。夜ゆったりと過ごしたいというときにはぴったりの光の演出方法です。くつろぎの灯りのポイントは、光と影の両方を見せる、ということです。


明るさのムラをつくることによって、空間に奥行き感が出てきますし、ほの暗さに人はなぜか安心感をもちます。また、間接照明にすることにより、白い光の蛍光灯を使用しても眩しさが抑えられ、さわやかで明るい空になります。人が集まる場にふさわしい演出です。


最近では蛍光灯でも調光できるようになったので、必ずしも煌々と明るいばかりではありません。玄関収納の下や、壁面収納の上下などに採用するマンションも増えています。玄関の演出にひと役買っていますね。但し、これらの間接照明は、あくまで工事の必要な方法です。壁内に電気の配線を通したり、天井の造作が必要となることに注意しておきましょう。ニコニコ