お疲れ様です!!
ゲームミュージックDJ 200Gavasです☆
今回はゲームの移植について
思うがままに書いていきます
題して...
移植に対するガバスの想い
ガバスが小学校低学年の頃
ゲーセンは最新技術の塊でした
家で遊べる同じ名前のゲームはありましたが
どれも本物には程遠く
キャラクターがちゃんと描けてないどころか
完全に別のゲームでは?なんて思うことも多々ありました
そしてファミコンが登場し
移植の再現度は圧倒的に高まったんですが
アーケードゲームの進化は凄まじく
またあっという間に追い抜かれる
けどお気に入りのゲームが
家庭用に移植されるニュースを聞いたときは
やはり心が踊りだしました
ゲーセン版とは少々違っていても
「熱血硬派くにおくん」や「グラディウスⅡ」なんかは
もはやアーケードを超えた?とまで言われていますしね
そしてPCエンジンが登場
ファミコンでは表現できなかった
でっかいキャラが動き出し
すごろくゲームと化してしまった
「源平討魔伝」もアクションとして移植
CDROm2では絶対に家で遊べないだろうと諦めていた
「ストリートファイター」「ダライアス」なども移植されました
そしてPS,SSの登場
2Dゲームはほぼ完璧に移植できるようになり
アーケードの3Dゲームも
若干の劣化はあれど、完成度の高い移植
まさか10年やそこらで、こんな時代になろうとは...
そしてPS2,ドリームキャストで
ゲーセンのクオリティをそのまま
家庭で楽しめるようになってしまった
そしてWiiやPS3で
とうとう「アーケードアーカイブス」として
ゲーセン版をダウンロードして遊ぶことができるように
若い世代には「へぇ~こんなゲームが昔あったの?」って感じだろう
ただ...我々中年は違う
アーケードまんまのゲームを
家で遊べるなんて夢だったのだから
基盤を購入して遊んでた猛者もいるが
10万くらいする基盤は小、中学生には現実的ではなかった
そして現在
全く移植されなかったオールドゲーム達が
続々と配信されていってる
昔のゲームは単純そのもの
剣玉感覚で軽く遊べるのが丁度良いのかもしれない
このゲームの進化の過程を
移植に泣き、移植に笑ったことを
自分の成長とともに見れたのは
今となっては本当に幸せだったと思うんですよね
まだ家庭で遊べないアーケード作品は
版権の問題もからんで沢山ありますが
いつか遊べるようになる日を心待ちにしています☆
最後まで読んでいただき、あざっす!!