お疲れ様です!!
ゲームミュージックDJ 200Gavasです☆
2020年の6月も今日で終わり
明日から7月!!
僕の大好きな夏なんですが
今年はコロナの影響で海もプールも駄目っぽいですね...
先日、地上波で放送されていた
「バック・トュ・ザ・フューチャー」だ大ヒットし
ファミコンディスクシステムが発売された年
ゲーセンに通いながら
家ではファミコンに熱中してたガバス少年
ファミコンは息抜き
戦場はゲーセンととらえ
1コインクリアに情熱を燃やしていた
だが現実は優しくない...
これは頑張ってクリアしようと試みたが
真っ二つに心を折られたゲームも数多く存在する
そのゲームの1つが...
ローリングサンダー
1986年、ナムコから発売
スパイ映画のような横スクロールアクション
人造生物兵器を使い
世界を征服しようとする秘密組織
そこに特殊部隊「ローリングサンダー」の
女性スパイが潜入するも捕らえられてしまう
彼女を助け出し、組織を壊滅させるべく
「アルバトロス」は現地におもむくのである
動きが非常にかっこよく
BGMも素晴らしくゲームにマッチしていて
ガバスの気を引くには十分だったんだけど...
げっさ難しかった!!!
残機+ライフ制なんで
これはいけるっしょ!!と軽く考えてたが
1撃くらうと8メモリあるライフが半分減ってしまう!!
(なんで!!!)
銃で撃たれる、穴に落ちるのは即死!!
ライフの意味ないんじゃないの?
どんなに頑張っても
3面の黒豹が出てくる面までしか進めない
3面をクリアすると、女スパイが鎖に繋がれ
電流が流されるムービーが見れるんですが
これを自力で観たことが無かった!!
けっして疚しい気持ちはありませんよ(汗)
ある日、かなりの強者が現われ
ガンガン先に進んでいくので
参考になると思い
がっつりプレイを見ていたんですが
最終面をクリアした瞬間
ボスのあざ笑うムービーが流れ
再び1面が始まった
そう...
このゲームはあの極悪な仕様
2周しないとクリアにならなかったんです!
もうね...
ボッキィ折れましたよ
真っ二つですよ
結局、生でエンディングをみたことのない
なかなかの強モノゲームでしたね
最後まで読んでいただき、あざっす!!