お疲れ様です!!
ゲームミュージックDJ 200Gavasです☆
ストⅡ一色だった対戦格闘
そこに一矢報いた対戦格闘ゲームが
SNKが発売した「餓狼伝説2」だった
ガバスが働いていたゲーセンでは
対戦台6台が6台ともストⅡであったが
このゲームの登場により
1台だけだったがこのゲームに変更された
このゲームの初代、「餓狼伝説」は
スーパーファミコンに移植されたが
まさに伝説の残るほどの酷い移植具合で
絵はそこそこ頑張っていたものの
とにかく技が出にくかったし、ストーリー展開時の絵も無い
そして謎のロード時間があったため、評判はすこぶる悪かった
そんな前評判の中発売されたのが...
餓狼伝説2 新たなる戦い
(スーファミ版)
1993年、タカラから発売
画面を見た感じ、かなり完成度が高そうだが
前作では同人誌のような移植だっただけに
かなり心配をかけたスーファミ移植版
前作を友人宅で遊んでいたし
移植を担当した会社がタカラだったこともあり
かなり警戒されていたゲームですが
遊んでみるとけっこう遊べる
前作と比べると雲泥の差で、かなり頑張った移植でした
(前作ではなかったライン移動も再現)
ガバス自身、そんなにゲーセンで遊んだ作品ではなかったので
どれほどの移植具合かは詳しくなかったですが
それほどストレスもなく
なおかつ、隠しコマンドを使えば
アーケードで使えなかった4人も操作できるので
友人「ヒロミツ」宅で対戦に没頭することができた
ごめんよタカラ...
僕は固定概念で見ていたよ...
けどこの反省は
かなり遊んだ「餓狼伝説スペシャル」の移植版で
間違いだったことに気がつくのでしたw
最後まで読んでいただき、あざっす!!