ゲーセン版より簡単にクリアできた 妖怪道中記(PCエンジン版) | ゲームミュージックDJ 200gavasのブログ

お疲れ様です!!
ゲームミュージックDJ 200Gavasです☆

 

 

 

数々のアーケードゲームが移植された

据え置きゲーム機「PCエンジン」

ファミコンより圧倒的に再限度の高い移植は

当時のゲーセン族を喜ばせた

 

 

 

ある日、大阪の難波にある

ナムコの直営店「キャロット」にて

最新のアーケード移植作のお披露目があるということで

自転車をぶっとばし参加しに行った

そのゲームが

 

 

 

 

 

妖怪道中記

(PCエンジン版)

 

 

 

1988年、ナムコから発売

1987年にゲーセンに登場した移植版で

自分の行動によりエンディングが変わる

マルチエンディングのアクションゲーム

見た目はゲーセン版そっくりで、かなり驚いた

 

 

いたずらばかりしてた主人公「たろすけ」

神様の怒りを買い、地獄の一丁目まで連れて行かれ

エンマ大王の審判を受けるべく地獄を巡る

ってのがストーリー

 

 

 

ゲーセン版はかなり難しかったが

ゲーメストと友人のお陰で

なんとか1コインでクリアできるようになっていた

 

 

 

話はPCエンジン版に戻ります

ほんでお披露目会の時

並んで2回目のプレイ中に

1面のボスでお金を集めるため粘ってみた

お金があると強力な攻撃が買えるためである

 

 

 

ゲーセン版では永久パターン防止キャラがでるため

この方法は時間制限があったが

このお披露目会のバージョンは発売前だからか

永久パターン防止キャラが全く現われない

 

(ここでザコを倒しまくりお金を貯めれた)

 

 

 

必要な金額が貯まるまで1面ボスで粘れ

有効な装備を2面で購入

そのお陰かサクサク進んでいく

このままクリアできるのか?

周りのギャラリーも「こいつクリアすんじゃね?」と

僕のプレイに注目が集まり始めた

 

 

 

全5面のうち、3面クリアー

そして4面に入った瞬間!!

 

 

 

「続きは製本版を買って遊んでね」

の文字が....

 

 

 

まぁそらそうだよねww

周りからはため息がもれたけど

僕はかなり満足だった

 

 

 

そして発売日に購入

まぁ製品版だから、あの技は使えないだろうと

1面で粘ってみると....

 

 

 

全然いけましたw

全く変わってねぇ!!

 

 

 

ゲーセン版の鬼の難易度は調整され

かなりマイルドになって遊びやすく

当時のナムコの雰囲気を感じられるゲームですね

 

 

 

 

最後まで読んでいただき、あざっす!!