お疲れ様です!!
ゲームミュージックDJ 200Gavasです☆
アーケードゲームに魅了され
隣町のゲーセンにまで
足を運ぶようになったガバス少年
この頃にはゲーセンは選び放題で
駅前だけでも5店くらいあった
もっぱら行ってたのは
100円でメダルが3枚出てきて
メダル1枚で遊べたゲーセンである
そのゲーセンは他のゲーセンに比べて狭く
雰囲気も明るくはなかったが
コスパには勝てなかったw
そこで、おばあちゃんなどからお小遣いをもらい
余裕があるときにだけ遊んでた
スポーツゲームがこれだ!!
エキサイティングサッカー
1983年、アルファ電子から発売(後のADK)
ガバスが人生で初めて見たサッカーゲームである
プレイヤーは日本やドイツなどの
6チームから好きなチームを選択できた
現在のサッカーゲームは個人の能力など
細かく設定され
さながらテレビでサッカー中継を観戦してる錯覚にまでなるが
そうはさせないのが80年代
チームによっての実力差、個性なんかは全くない
好みの問題だけである
どんなもんじゃい!!!!
たしかハーフタイムなんてものもなく
2分間でCPUより得点を取る事で
次のステージに進めた
勝利時には選んだ国の国歌が流れる
同点の場合はPKで勝負
試合中のBGMはなぜかラテンロックの「テキーラ」
パッパラパラッパッパ~~~
テテテテテッテッテ、テキ~ラ!!
(分かりにくいw)
クラブでこの曲を聴いた時に
エキサイティングサッカーが浮かんだのは
恐らく僕だけであろう...
今のサッカーゲームは操作系統が複雑で
よほど好きじゃないと遊ぼうと思わないが
めっちゃシンプルな操作で
誰でも遊べる手軽さ、それが80年代だ!!
どんなもんじゃい!!!...
最後まで読んでいただき、あざっす!!