皆で遊べたレースゲームの元祖 ファイナルラップ | ゲームミュージックDJ 200gavasのブログ

お疲れ様です!!
ゲームミュージックDJ 200Gavasです☆

 

 

 

人生の中で最もゲームに熱中していた

中学校時代

ゲーセンにはアフターバーナー

R・TYPE、ダブルドラゴンなど

伝説に残ってるであろうゲームが登場

 

 

 

家ではPCではイース

ファミコンではドラゴンクエストⅡのような

RPGが凄い盛り上がりを見せていた

 

 

 

中学卒業も近づいてくると

友人5~6人と外で遊ぶ機械も多くなり

当時、流行りかけた

カラオケボックスなどに行くようになった

 

 

 

ゲーセンに行く事もあったが

多くても2人でしか遊べなかったゲームばかり

僕はゲーセンに行きたかったけど

「俺はゲームしないから」って友人もいたため

大人数の時はゲーセンって選択肢はなかった

そう...こいつが登場するまでは...

 

 

 

 

 

 

 

ファイナルラップ

 

 

 

1987年、ナムコから発売

後ろからの視点で遊ぶレースゲーム

このゲームは大型筐体ながらも

連結することができ

最大8人でレースを楽しめる

多人数参加型のレースゲームの元祖

 

レースゲームといえば

画面中央上に残りタイムが表示され

この残り時間がある間に走りきる必要があるが

このファイナルラップは多人数で遊んでる場合

1位の人がチェックポイントを通過すると

他のプレイヤーもタイムが追加され

全員同時にゲームが終了する配慮があった

 

 

 

トップを走ってるプレイヤーより

後方のプレイヤーのマシンの方が

スピード、グリップ力が上回る特性があり

どんな初心者でも気軽にレースに参加でき

熱い戦いが繰り広げられたのも魅力の1つだろう

 

 

友人達と横並びになり

ギャーギャーとレースをするのが

本当に楽しかった

なにより大人数で同時に楽しめるゲームなんて

これの他にはなかったのだから

 

 

 

この「後方の車の方が性能が上がる」システムは

後のレースゲームに大きな影響を与えている

 

 

 

ちなみにファイナルラップ2の時は

コースが4つから選べ

(初代は1コースしかなかった)

 

 

 

僕のバイトしてたゲーセンには

同じビル内に飲み屋が多くあり

酔っ払いのおじさん達が良く遊んでました

閉店時にそのあたりを掃除すると

小銭がバラバラ落ちてるときも多くあり

掃除するのが楽しみでしたね☆

 

 

 

最後まで読んでいただき、あざっす!!