...そのジョイスティックは買わんな ファミリーキング | ゲームミュージックDJ 200gavasのブログ

お疲れ様です!!
ゲームミュージックDJ 200Gavasです☆

 

 

 

1983年に発売されたファミコン

「ドンキーコング」「ドンキーコングJr」など

当時にアーケードゲームを

そのまま家庭で遊べる衝撃は凄まじいものがあり

ガバス少年は完全に心を奪われてしまった

 

 

 

その後も「パックマン」「ゼビウス」

「エレベーターアクション」「シティコネクション」など

どんどんゲーセンのゲームが移植され

僕の心は小躍りどころか、ブレイクダンス

汗びっしょりだ!!

 

 

 

しかし、僕は1つだけ不満があった

それはコントローラーである

たしかに、ファミコンのコントローラーは

革命的に操作はしやすかった

けど、ゲーセンでのレバー操作が最高だった僕は

そんなコントローラーが発売するのを信じ

楽しみに待っていた...

そこに登場したコントローラーがこれだ!!

 

 

 

 

 

ファミリーキング

 

 

メーカーはスピタル

当時の価格はタイプ1が¥3,980

タイプ2が¥3,800

タイプ1にタイプ2を接続可能

 

 

 

当時、ファミコン少年の中で大人気だった漫画

「ファミコンロッキー」にて

主人公が使用してる回があり

僕がジョイスティックを探してる事を知ってる友人が

満面の笑みで伝えに来たジョイスティックがコレである...

 

 

 

 

ん...僕の対応ですか

そりゃ「お..おぉう...ありがとう!!」ですよ

表面上はね

はい?本音ですか?...

 

 

 

「なめてんのか!このド素人が!!」

 

 

 

友人にではないですよ

このメーカーに湧いた素直な気持ちです☆

あんたらゲームやってねぇだろ?

子供だからこの形状で間違いねぇな

と考えてたことが容易に想像できるデザイン

 

 

 

たしかレバーの上に設置されてるボタンは

移動するようになっていて

Aボタン、Bボタンの切り替えもできた

 

 

 

実物を見た記憶はありませんが

「これは無いわぁ~」となった

ジョイスティックの1つです

けどスペハリが完全移植された時代だったら

購入していたかもしれないジョイスティックですね

 

 

 

最後まで読んでいただき、あざっす!!