ゲーセン用のファミコン互換機? 任天堂VS.システム | ゲームミュージックDJ 200gavasのブログ

お疲れ様です!
ゲームミュージックDJ  200Gavasです☆

 

 

 

ドンキーコング、スーパーマリオ

ゼルダの伝説など

様々な名作ゲームを世に出してくれた任天堂

1983年にはファミリーコンピュータを発売し

現在の家庭用ゲーム機の進化は

任天堂がなければ無かったかもしれない

 

 

 

そんな任天堂ですが

日本ではアーケードゲーム事業を

1986年に一時撤退されます

家庭用に力を集中させるってことだったんでしょう

その撤退前にゲーセンに登場した筐体があるんです

 

 

 

 

 

 

 

任天堂VS.システム

 

 

1984年にゲーセンに登場

なんとファミコンと互換性があり

なおかつファミコンより高性能なアーケード基盤を搭載

ファミコンでは不可能だった

テニスの最大4人同時プレイなどを可能にした

 

 

 

 

今で言う、対戦格闘ゲームスタイルで

対面になってる筐体

主にファミコンのゲームを

対戦で楽しめる事に特化してたかな

 

 

 

 

ただ逆移植が多かったため

家で遊べるゲームが少し進化したくらいのものを

なんでお金を入れて遊ばなアカンねん感が強く

ほとんど遊んだことがなかったけど

あの赤い筐体は記憶に深く残っています

 

 

 

僕が通ってたゲーセンには

2台ほど設置されてましたが

けっこう早い段階で消えていきました(泣)

 

 

 

なんかスイッチをこの筐体のように設置できる

パーツが非公認ながら発売されてるらしっすねw

 

 

 

おっと!!

この筐体でけっこう遊んだゲームを思い出しました!!

次回はそれについて書いてみよっと!

 

 

 

 

 

最後まで読んでいただき、あざっす!!