あのジャレコの名作! 忍者じゃじゃ丸くん | ゲームミュージックDJ 200gavasのブログ

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ゲームミュージックDJ  200Gavasです☆



ザ・ドリフターズにより16年続いた番組

「8時だよ!全員集合」が終了し

「機動戦士Zガンダム」が放送開始された年

 

 

 

その年の夏頃に発売された、伝説のファミコンソフト

「スーパーマリオブラザーズ」

既にピーチ姫は助けたものの

数々の裏技や謎のワールド9-1など

まだまだ話題に事欠かず、遊び続けていた

そんな時、息抜きに遊んぼうと購入したソフトが

 

 

 

 

 

 

忍者じゃじゃ丸くん

 

 

 

1985年、ジャレコから発売

見た目はまんま「忍者くん」だが、弟という設定

ちなみに「忍者くん」はUPLという会社のゲームだが

ファミコン版の移植はジャレコが担当している

このじゃじゃ丸くんはスピンオフ作品らしい




横スクロールで4段構造

色の違う床は下からによる頭突きで破壊できる

攻撃はジャンプによる体当たりと、手裏剣

ステージ内の全ての敵を倒せばステージクリア

ステージの真ん中で掴まってる、サクラ姫が投げる

花びらを3つ集めると、ステージクリア後

なまず太夫との対決が待っている

 

(花ビラを集めると、なまず太夫と直接対決!!)

 

 

 

 

 

(でもボーナスステージ扱いなんだぜ...)

 

 

アイテムも数個あり

一定時間無敵になる「トロッコ」や

1UP効果のある小丸くんなどがあり

アイテムを集め、特定の条件を満たすと

ステージ上の全ての敵を倒せる

「ガマパックン」の術が使用できた!!

 

 

(この術が最高に気持ちいいのだ!)

 

 

 

僕はこのゲームのBGMが特に好きだった

あの8ビートに和風テイストのBGMはかなりの名曲

200ガバスが結成する原因になった曲でもあり

最初にリミックスしたゲームミュージックでもあります!!

 

 

 

(こちらの35:48あたりから聴く事が出来ます☆)

 

 

 

 

スーパーマリオの息抜きに買ったゲームだったが

カワイイ見た目とは裏腹に、かなり骨太な難易度を誇り

敵キャラの数も多彩で、息抜きのつもりが

がっちりハマってしまったゲームでした

 

 

 

この頃のジャレコはけっこう名作をだしていて

後にク○ゲー製作会社と呼ばれるなんて

夢にも思わなかった...

「シティコネクション」とか名作なんだぜ!!
 

 

 

最後まで読んでいただき、あざっす!!