1面が最も難しい? ボンバーマン | ゲームミュージックDJ 200gavasのブログ

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ゲームミュージックDJ  200Gavasです☆
 



スーパー戦隊が10周年をむかえ

スーパーマリオブラザーズが発売された年

ガバス少年はゲームばかりしていた...

 

 

 

愛読書はコロコロコミックや

ファミリーコンピューターマガジン

月曜日~金曜までは学校終わりに家でファミコン

土曜日、日曜日は少ない小遣いながら

ゲームセンターへ赴く日々



そんな時代に我が家にやってきた新ゲーム

なんでもロードランナーの主人公の過去を描いた作品で

ファミコン版のロードランナーで敵として登場していた

ロボットを操作していくゲーム

 

 

 

 

 

 

ボンバーマン

 

 

1985年、ハドソンから発売

その後にハドソンの看板ゲームになる第一作目

毎日、悪の手先として地下で働かされたロボット

地上にでれば人間になれるという情報を聞きつけ

爆弾を武器に地上を目指すアクションゲーム

 

 

 

 

Aボタンで爆弾を設置

設置された爆弾は一定時間をすぎると爆発

この爆弾を駆使して、隠れたアイテム、扉を見つけ

敵を全滅させてから扉に入るとクリア

 

 

 

 

1面では足も遅く、爆弾を設置できる個数も1個

爆発の距離も短いが、1ステージ1アイテムを入手することで

後半になって行くにしたがって、メキメキ強くなっていく!!

特にリモコン爆弾と自身の爆風に当っても死なない

ファイヤーマンを取ることができると、難易度が大幅に変化!!

ステージが進むごとにゲームが簡単になっていくという

なんとも言えないゲームバランスになっていく

 

(最初は爆破範囲もこんな感じだが...)

 

 

(ステージが進むごとに強くなっていく)

 

しかしシステムの完成度は素晴らしく

文句のつけるところは全くないに等しい!!

この第一作目でここまで完成されてるのには驚き

(正確にいうとパソコン版があるのですが...)

 

 

 

 

爆弾を数個並べ、連鎖爆破したときの爽快感は抜群!

爆風に当っても死なないファイヤーマンを入手後

爆風を浴びてる間に次の爆弾を出すことで

爆風を体に帯びたまま移動することができ

これに快感を覚えたプレイヤーは多いはずだ

 

 

爆弾の爆発音も気持ちよく、BGMも非常に耳に残る名曲で

続編でもアレンジが作られ、使用されていく事になります

 

 

 

 

高得点の隠しキャラも多数あり

敵キャラの種類も多かった名作です!!

 

 

(やるよね~~~...)

 

最後まで読んでいただき、あざっす!!