お疲れ様です!
ゲームミュージックDJ 200Gavasです☆
そこに戦う相手がいる!!
ゲームとなると人はなぜ、その状況に燃えてしまうのか...
古くはテーブルテニス、現在なら対戦格闘やFPS
スマッッシュブラザーズなんかが人気があり
ネットの世界でも日々、熱い戦いが繰り広げられてる!
対戦を促すモノではなく、協力して遊ぶはずが
「殺し合い」という形になっていったのも
人間の闘争本能はゲームを通じて
目覚めてしまうことを、裏付ける事になるのではないだろうか?
(知らんけど...)
悲しいことに
人の歴史とは戦いの歴史なのである...知らんけど...
そんな感じで「マリオブラザーズ」や「アイスクライマー」
「バルーンファイト」で協力プレイをするより
対戦に明け暮れた方も多いと思われますが
対戦を目的として作られ、ガバス少年が
友達同士で、かなり熱い戦いを繰り広げたファミコンソフト
このゲームで主に遊んでた場所は
当時、ガバス少年が入り浸っていた「ライム邸」
常に数人のゲーム少年がいたことで
ここに行けば楽しいゲームに出会える神聖な場所
そこにこのゲームが来た時から
必ず全員、総当りでプレイする日々がしばらく続くほど
人気のあるソフトになっていた
スパイvsスパイ
(スパイ、アンド、スパイと読みます)
1986年、ケムコから発売
屋敷に潜入した2人(匹?)のスパイ
制限時間内に、どちらが先に特定の4つのアイテムを揃え
屋敷を脱出できるかを競うアクションゲームです
画面は上下に2分割されていて
それぞれのキャラを動かし対戦するんですが
このゲーム...めっちゃ盛り上がった記憶しかない!!!
ゲーム開始時に2人の能力に全く差は無い
この差はどこで付いて来るのかと言うと
入手したアイテムが大きく関わってくる
2人が同じ部屋で鉢合わせになると戦闘が始まるが
先にナイフ、棒を入手しておけば圧倒的に有利になる
このアイテムはステージ内に1個づつしかなく
両方を取られてしまうと、かなり不利になる
負けた方は一定時間行動不能、活動時間が30秒減ってしまう
その他にも家具にダイナマイト等の罠を仕掛けることができ
罠を仕掛けた所を相手が調べると罠が発動
相手をしばらく行動不能にすることができるのだが
それぞれの回避アイテムを持っていれば回避可能
けど回避アイテムを持っていると、罠を仕掛けることが出来なかった
ちなみに自分が仕掛けた罠に、自分自身が引っかかってしまう時もある
(罠に掛かったエフェクトも罠によって違うのだ)
脱出に必要な4つのアイテムも
初期状態では全て持てない
4つを同時に持つには屋敷内に隠された
カバンを入手するしかない
このカバンを先に見つけること、も勝利への近道だった
プレイし続けると、隠されたアイテムの位置が毎回同じだと気づき
展開がワンパターンになってしまったが
かなり長い期間、熱い駆け引きで遊ばせて貰った名作です!!
最後まで読んでいただき、あざっす!!