格闘からアドベンチャーへ!! ザ・キング・オブ・ファイターズ 京 | ゲームミュージックDJ 200gavasのブログ

お疲れ様です!
ゲームミュージックDJ  200Gavasです☆


ゲームに限らずですが、作品に人気が出ると

色んな方向性に行く傾向があり

アニメにされたり、映画化されたり

漫画になったりと様々に変化していきます

 

 

 

びっくりしたのが高級ブランドの看板で

FF13の主人公、「ライトニング」がモデルになっていたこと

ゲームのキャラもここまで認知されるようになったかと

思わさせられる事件でした

 

 

 

94年に初登場し

その後、毎年新作が作られた対戦格闘ゲーム

ザ・キング・オブ・ファイターズ

なんとアドベンチャーゲームになって登場

 

 

 

 

 

 

 

ザ・キング・オブ・ファイターズ京




1998年にSNKよりプレステに発売、開発は夢工房

同名の漫画が作品の元になっていて

ストーリーは97のオロチ編が主になっている

戦闘はコマンド制になっていて

キャラクターはほとんどがフルボイスで喋ってくれた

 

 

 

KOFファンだった僕は

オロチ編のストーリーをガッツリ深掘り

解説があるだろうと期待を込めて購入したのだが...

 

 

 




 

 

 

申し訳ないがつまらなかった...

オリジナルキャラの京のお兄ちゃん等も登場したが

同名の漫画の絵にも違和感を覚え

全くストーリーにのめり込む事が出来ない

 

 

そして戦闘システム...

避け、防御、通常攻撃、必殺技、超必殺技

などのコマンドが用意されているが

これもテンポが悪く、全く戦っている緊張感もない

1つ攻略法が分かってしまえば

延々とそのコマンドを入力し続けることで勝ててしまう

ただの作業

 

 

 

 

超必殺技には専用のアニメーションが用意され

戦闘を盛り上げてくれる...はずだったが

はっきり言って邪魔!!
この漫画家さんの絵に全く馴染めず

結局、クリアすることなく終わってしまったゲームである

 

 

(超必殺技の演出はこちら)

 

 

目の付け所は良かったと思うのだが...

ゲームって作るの難しいんだなぁと

考えずにはいられない作品でした

あ...京の実家、草薙道場って大阪にあるんですよ☆

 

 

最後まで読んでいただき、あざっす!!