3DOではプレイしてません! Dの食卓 | ゲームミュージックDJ 200gavasのブログ

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前回の記事で紹介した

あっという間に消えていったハード

3DO REAL

その中でも話題になったソフトが

「スーパーストリートファイターⅡX」と

 

 

 

Dの食卓

 

 


1995年、ワープから発売

当時は珍しかった3DCGを使い

映画のような演出が話題になったホラーゲーム



ストーリーは...

 

病院で院長を務める「リクター・ハリス」

突如、彼は患者や同僚を次々と射殺し

病院内に立てこもる

 

 

 

父親を説得するために病院に乗り込んだ

「ローラ・ハリス」

そこで彼女は異次元空間に飲み込まれ

古城に迷い込んでしまう

この古城は父親の精神世界だった

ローラは無事、この古城から脱出できるのだろうか?

って感じだった☆

 

 

 

このゲームは当時めっちゃ話題になり

色んな雑誌で開発者である

「飯野賢治」さんがインタビューを受けていた

 

(ゲーム中に4匹登場する玉虫)

 

(玉虫を発見すると母親との記憶が蘇る)

 

 

けっきょくプレイしたのは

数年後に発売さてたサターン版

セーブ機能はなく、2時間の制限があり

2時間以内に謎を解かないとゲームオーバー

 

 

 

基本的にノーヒントであるが

コンパクトを見ると、ヒントになる映像が見える

だが、見るたびに鏡にヒビが入り

最終的には割れてしまう

やればやるほど、攻略しやすくなるゲームでした

 

 

 

 

ゲーム業界に3DCGという新しい風を送り込み

ゲームとして初めて

マルチメディアグランプリ95通商産業大臣賞を受賞

「飯野賢治」さんは故人になってしまいましたが

彼の功績を残す、名作であるのは間違いありません☆


 

 

 

最後まで読んでいただき、あざっす!!

 

   D