お疲れ様です!
ゲームミュージックDJ 200Gavasです☆
まぁここでバイトでもすっかと働き始めた洗車屋
そこで出会ったのがプロスケートボーダーであり
後に師匠となる「竹井昭作」さん
19歳からスノーボードを始め
横ノリのプロに教えてもらう事になったので
雑誌などに登場するような人達を紹介していただき
当時のプロスノーボーダーとよく遊ぶように
同じくスケートボードにも乗るようになり
ヘタクソながらも頑張って滑っていたことから
多くのプロスケーターとも友達になれました
そんな中、当時プロスノーボーダーの
パイオニア的存在の男が現れます
その名も「アゴロー」くん
(もちろんニックネームですよ)
今でも僕のアニキ的存在で
彼に連れて行ってもらったイベントで
DJに目覚め、今に至ることから恩人の1人とも言えます
スケートボードのバーチカルチャンピオンだった彼
スノーもガッツリ嗜み、冬は山、真夏はアメリカ
オレゴン州でスノーボードを滑る生活を送っていたのですが
大阪に居るときは
毎週連絡をくれて遊びに誘ってくれました
この事があったから、僕みたいなもんが
全国の横のりの重鎮に知り合え
仲良くさせてもらってるので本当に感謝しています
ほんで夜のミナミに出かけるわけですが
だいたいクラブに行く前にBarに立ち寄るわけです
そのBarに置いてあったのが...
テーブルサッカー
大きさはだいたい75cm×140cm
突き刺さってる棒に人形がついていて
その棒を手首でひねり、パスやシュートを打つ
ルールはサッカーと同様で
くるくる回すのは反則
これで毎回ビールを賭けて勝負になるんですが
「アゴロー」くんはコレがめっちゃ上手かった!!
真ん中の5マンから3マンに正確にパス
ボールが見えない程の強烈なシュート
ゴール前を守っている2マンからでも
壁を利用した斜めシュートなど
自由自在に攻撃してくる
こんな感じだから
いつも5杯くらいは奢らされるハメに...
ゲーム代も負けた奴が払うので
毎回\3,000ほどの出費だ!!
ビールを1時間ほどで5杯て...
どんだけ飲むねん!!
しかし、僕もゲーマーのはしくれ
負けを重ねながらもシュートのコツ
パスのコツなどを少しづつ覚えていく
感覚としては対戦格闘にハマった時に似ていたかな
結局、ゲームでは彼に負け越していますが
このテーブルサッカー
海外ではけっこう人気があり
この体験のお陰でコミュニケーションの手段として
今でも大いに役に立っているのです
この前も大阪に帰って来た時
連絡をくれて遊びに誘ってくれました
いつも気にかけてくれて、嬉しいんですよね
あなたには尊敬できる先輩はいてますか?
最後まで読んでいただき、あざっす!!