最後はテレビに張り付いた ワイルドガンマン | ゲームミュージックDJ 200gavasのブログ

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ゲームミュージックDJ  200Gavasです☆



ファミコンが発売された当初

発売されるゲームはけっこう少なくて

小学生のくせに発売されるゲームは

全て所持してやるという

他力本願な野心に燃えていた!!

 

 

 

ある日テレビを見ていると

なんとファミコンを使ったガンゲームが遊べるという

 

 

 

 

ワイルドガンマン

 

 

 

1984年、任天堂から発売

カセットに同封された光線銃と

腰にセットできるホルスターが付いていた

本体価格いくらやったんやろ?全く覚えてない

 

 

 

ゲームは3種類遊べた

ゲームAはいわゆる「早撃ち」勝負である!!

舞台は西部開拓時代のようになっていて

悪漢が登場、ファイヤの掛け声とともに

銃を素早く腰から抜き、撃つ!

撃つのが遅かったり、掛け声の前に撃ってしまうとミス

 

 

 

ゲームBはルールはAと一緒

ただ悪漢が2人登場し

連射しなければならなかった

ファイヤという悪漢が1人の場合は

叫んだ方だけを撃たなければならない

 

 

ゲームCは舞台が西部劇に出てくるBarのような場所

窓や入り口から現れる悪漢共を次々に撃ち抜いていく

持ち玉は確か15発、これで10人倒せばクリア

この3種類のゲームを選んで遊ぶ...のだが

 

 

最初はちゃんと腰にホルスターをつけて

画面から離れてルールを守ってプレイしているものの

そこは所詮子供

最後のほうは必ず銃口がブラウン管テレビに密着!

現実で言えば、コメカミに銃を突きつけた状態で

卑怯極まりない遊び方になってしまっていた(笑)

 

 

 

このワイルドガンマン

実機ではブラウン管テレビでしか遊べないため

実機で遊ぶには、けっこう覚悟がいる一品になっております



 

弟と2人で画面に密着しているのを見た父が

「それ...面白いんか?」とツッコんだ作品です

 

 

 

最後まで読んでいただき、あざっす!!