お疲れ様です!!
ゲームミュージックDJ 200Gavasです☆
おニャン子クラブが誕生し
羽生義治さんが中学生プロ棋士になった
1985年
アーケードゲームから
素晴らしい早さで移植されたゲームが
ファミコンにやってきた!!
バルーンファイト
VSバルーンファイトという
アーケードゲームの移植作
ゲーセンに11月に登場し
ファミコンには翌年1月に登場するという
物凄い速さで移植された本作
アーケードでは上下スクロールし
2画面あったが
ファミコン版では1画面に変更された
その代わりなのか
バルーントリップという左横スクロールで
ひたすら雷を避けて進むゲームが追加されていた
いちおうゲーム説明
ルールは単純で主人公の背中には風船が2つ
A.Bボタンで羽ばたき空中を浮遊
敵キャラにも風船が1つ着いていて
上空から体当たりで風船を割ることができる
風船を割られた敵キャラは足場に落下
再び風船を膨らませようとするが
膨らみきる間に
もう1度体当たりすると倒すことが出きる
パラシュートで落下中の敵にアタックしてもOK
全部の敵を倒すとステージクリア
風船を2つ割られる
水の中に落ちる
水中に潜む魚に食べられるとミス
このゲームの真髄は2人同時プレイにある!!
敵キャラに上空から体当たりすれば風船は割れる
だが、このゲームは味方キャラに上空から接触したら
味方キャラの風船も同じように割れてしまう
このゲームの空中での操作は絶妙に上手くできており
あせってボタンを連打しようモンなら
あらぬ方向に猛スピードでぶっ飛んでいき
意図せず味方の風船を割ってしまう事が多かった
最初は協力プレイと、お互い約束はするのだが
ここからヒリヒリとした緊張感が産まれる...
僕の友人達に限った事かもしれないが
一応「ごめん!」と誤ると
仏の笑顔で「大丈夫やで」と言ってくれはする
しかし!!その直後
味方であるはずの友人の怒涛の猛攻が始まる!!
まさしくバルーンファイト!!
友人6人で100円ずつ出しあっって
トーナメントを開催するなど
阿鼻叫喚の中、楽しませてもらった
昨年12月に開催したイベントでは
作曲者の田中さんを招来した際
バルーントリップがかかり
テンションがマックスまで上がったのは良い思い出です
でもこれってさ....
皆同じじゃないの?
最後まで読んでいただき、あざっす☆