お疲れ様です!
ゲームミュージックDJ 200Gavasです☆
毎週日曜日はゲーム以外の好きな物の話
今回は漫画原作のアニメーション作品
スノーボードをガンガン遊んでいた20代前半
仲間の「シゲちゃん」が
かなりヤバい映画があると言うので
土曜の夜、街に遊びに行く前に
我が家で鑑賞会をしようとなった
そこに集まった仲間全員が
そのアニメーション映画に魅了され
僕の家に集まって、何して遊ぶ?ってなると
とりあえずこの映画を観るってことになった映画
『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』
1995年に公開されたアニメ映画
監督は押井 守さん
原作は士郎 正宗さんである
物語はこんな一文で始まる
企業のネットが星を被い
電子や光が駆け巡っても
国家や民族が消えてなくなるほど
情報化されていない近未来
完全にSFなのだが
原作を読んでいなくても物語にどっぷりハマった
科学が進み、体の一部が機械になった人間が
数多く生きている世界
機械化された体のことを義体と作中では呼び
主人公は脳みそ、神経系だけ人間のもので
体全てが義体化
義体化により運動能力の強化
瞬時にネットによる通信が可能になったが
同時に脳を操作し、犯罪を起こすハッカー
「人形使い」が現れる
主人公「草薙 素子」はそんな犯罪を取り締まる
公安9課に所属している
人間の記憶、人格のことをゴーストと呼ぶことなど
なんの説明もなかったが
何度も観ることにより理解できるようになると
より世界に没頭できるスルメのような映画だった!!
スマホの登場などで
いつでもネットに繋がることができる現在
原作者の凄さを思い知る事になりました
音楽も非常に良くできていて
劇中にしっかりマッチ!!
世界中のアングラアーティストが
OPテーマをREMIXしていますし
海外での評価も高く
「マトリックス」はこの作品にインスパイアされ誕生しています
そういや実写映画化もされてましたね
オススメ!!!
最後まで読んでいただき、あざっす☆