セッション前のガチプレイ 魂斗羅 | ゲームミュージックDJ 200gavasのブログ

お疲れ様です!

 

ゲームミュージックDJ 200Gavasです!!

 

 

 

 

高校時代はバンド活動に精を出していた僕

 

ただ軽音楽部などには所属しておらず

 

だいたい家で好きなバンドの音楽をかけながら

 

そのギターパートをひたすら練習してる少年

 

 

 

 

お声が掛かればそのバンドのギターパートを練習

 

まぁヘルプてきな役割が多かった

 

 

 

 

そんな中、高校2年の時に同じクラスになったベーシスト

 

「たかやん」

 

 

 

彼も軽音楽部には所属してなかったが

 

他高の友人とバンドを結成していて

 

バンド活動は主にライブハウスという本格派

 

 

 

 

活動拠点が学校ではない彼と意気投合し

 

学校が終われば彼の家で

 

セッションするのが日課になっていた

 

 

 

 

そんな彼とセッション前に必ずプレイしていたゲーム

 

 

 

 

 

 

魂斗羅

 

 

 

1988年にコナミから発売されたアーケードゲームの移植作

 

操作はいたってシンプルでAボタンでジャンプ

 

Bボタンでショット

 

ショットを打ちながら十字キーを上や斜めに押すと

 

ショットの方向が変わり、その操作性は凄く良かった

 

 

 

 

 

 

横スクロールと奥に進んで行く3D面があり

 

武器のパワーアップで有利に進めていくことができる

 

中でも多方向に広がりながら飛んでいく

 

「スプレットガン」が強力だった!!

 

 

 

たかやんはゲームがそれほど得意ではなかったが

 

このゲームバランスが本当に良く出来ていて

 

やればやるほど上手くなっていくのを感じられた

 

 

 

 

もちろん普通にプレイしていたら

 

かなり早くゲームオーバーになってしまうが

 

このゲームはコナミ製なのだ

 

 

 

 

そう

 

↑↑↓↓←→←→BA

 

このコナミコマンドが使用可能!!

 

これにより自機を30機まで増やすことが出来る!!

 

1学期の終わり頃には

 

残機15とかでクリア出来る様になっていた!

 

 

 

 

たかやん家で、もう1つ思い出にあるのは彼の母親

 

 

 

 

母「ガバスくん、いらっしゃい。」たかやんの部屋に入ってくる

 

僕「こんにちは。お邪魔してます。」

 

母「こんな子やけど仲良~してくれて、おばちゃん嬉しいわ。」

 

たかやん「うっさいな!!はよ出ていけや!!」

 

母「お母ちゃんに向ってなんちゅう口の利き方や!!

ガバスくんのもお母ちゃんにこんな事言うの?」

 

たかやん「もうええねん!!頼むから出てってくれや!!」

 

母「出て行けってココお母ちゃんの家やないの!!

なんやの!!!」

「ベッドの下に入ってる、やらし~本ちゃんと直しときなさい!!」

 

たかやん「今そんな事関係ないし言うなや!!殺すぞ!!」

 

 

 

 

数ヵ月後テレビで見たダウンタウンのコント

 

「オカンとマーくん」の風景が間の前で繰り広げられていたww

 

 

 

 

自転車通学が禁止されていた僕が

 

自転車を教師に見つかり

 

鎖で繋がれて困っていると

 

チェーンカッターを笑顔で持ってきてくれた

 

彼に感謝ですw

 

 

 

 

 

最後まで読んでいただき、あざっす☆