お疲れ様です!!
ゲームミュージックDJ 200Gavasです☆
毎週日曜日は
ゲーム以外の好きなモノ&日常
小学生の時、毎週楽しみにしていた
週間少年漫画雑誌【少年ジャンプ】
ドラゴンボール、キン肉マン、聖闘士☆星矢など
魅力的な漫画が連載中だったが
僕の心を鷲づかみにした漫画が連載開始された
バオー来訪者
ジョジョの奇妙な冒険の荒木 飛呂彦先生の作品
彼の作品を最初に見たのは「魔少年ビーティー」から
闇の政府直属の機関「ドレス」
生物兵器の研究をしていた霞の目博士は
実験中のカプセルに入った少年を運ぶため
列車に乗っていた
その列車には予知能力を持つ少女「スミレ」も乗っており
スミレはなんとか列車から脱出を試みるも失敗
その時に偶然捻ったバルブは
カプセル内に水を送り込むためのバルブだった
水が絶たれた事により、少年は意識はないのだが目覚め
スミレと共に列車から脱出
こドレスの追っ手から逃げるため
少年「橋沢 育朗」と「スミレ」の戦いの旅が始まる
育郎の頭の中には寄生虫「バオー」が寄生していて
宿主の生命が危険に及んだときに
脳内物質の変化で危険を感知
バオーは体から分泌液を放出し
その液が宿主の体を超人に変化させる
その時は少年の意識は無く、視力、聴覚も無い
感覚の全ては頭部に現れる「触角」で賄う
この現象を「武装現象」(アームドフェノメノン)と呼び
他にも、手のひらから出す溶解液や
(メルテッデインパルム)
腕の皮膚の一部fが硬質化し刃にすることなどが可能
(リスキニーハーデンセイバー)
僕は夢中になって読んでいたが
周りの友人は「絵が嫌」だの「擬音が変」など不評が多かった...
ドッギャーーーーンやバーーーーンなどの
擬音はこの頃から健在
この想いが共有できる友人と出会ったのは
社会人になってからである
残念ながら短期連載だったらしく
全2巻で終了してしまったが
僕に心にはいつまでも残る作品になってます
この後にジョジョが始まるのですが
最初は雑誌の最後の方になるのも早く
またすぐ終わってしまうのではと心配しましたが
今でも続いている漫画になって
荒木漫画ファンの僕は、本当に良かったと思っています
最後まで読んでいただき、あざっす!!