お疲れ様です!!
ゲームミュージックDJ 200Gavasです☆
1988年当時は、車型の筐体に乗り込んで操作するのは
「アウトらん」や「ファイナルラップ」が有名どころ
他者の車に接触することは、原則として減速することになり
(ここ笑うところ...)
攻略するには、いかに障害物に当たらないかが
今までのレースゲームだった!!
しかし!!ここに、そんな常識を覆すレースゲームが登場する!!
チェイスH.Q.
全5ステージで構成されていて
ナンシーから緊急連絡が入るので
容疑者の車両を追いかけていき
容疑者の車が視界に入ると、逮捕モードに突入
容疑者の車にガンガン体当たりを繰り返し
ダメージメーターをMAXまで上昇させて
車を走行不能にすれば犯人逮捕、ステージクリアー
とにかく演出が激アツで大好きだった!!
ナンシーから連絡を受けた後に主人公の返信音声もあり
「任せてちょ~~だい!!」や「レッツゴ~~~!」とか言ってくれるんですが
ノリがちょ~~軽いw
このゲームは僕は全然プレイしてなかったんだけど
友達が上手くてね
彼がこの筐体に座ると、助手席ばりの近距離に陣取り
なんにもしない助手席のキャラクターになりきり
ゲームを楽しませてもらってましたねw
犯人逮捕時やエンディングの絵がまた安っぽくて良いんですよ~~☆
しかしブログ書いてて思うのは
よくもまぁ、こんな名作ぞろいの時代にゲーセンに通ってたなぁ~~と...
同時期に並べられた今も伝説になってる初代のゲーム達
今度はそんな記事でも書いてみましょうかね
最後まで読んでいただき、あざっす!!