僕の原点でもある映画 ドランクモンキー酔拳 | ゲームミュージックDJ 200gavasのブログ

お疲れ様です!!

 

ゲームミュージックDJ  200Gavasです☆

 

 

 

 

毎週日曜日は、僕のゲーム以外に好きなモノor日常

 

 

 

出会いは小学校1年生ですかね

 

それまで映画ってまぁ見ることがなく

 

興味もなかったんです

 

 

 

 

テレビで見るのは特撮ヒーローとかアニメばかり

 

たまたま見てたテレビで「ゴールデン洋画劇場」が始まった

 

当時は高島忠雄さんが映画を紹介してました

 

 

 

 

ドランクモンキー酔拳

 

 

 

いきなり酔拳の演舞からスタート

 

この時点でかなり心を奪われる(笑)

 

 

 

 

ストーリーは中国の英雄「ウォン・フェイフォン」の若い時のお話

(吹き替え版ではヒコウと呼ばれていた)

 

道場の1人息子であるファイフォンは超ワルガキ

 

なまじ腕っぷしが強いため悪さばかりしているが

 

性根は正義感を持っている

 

 

 

ある日、翡翠(ひすい)【宝石のひとつ】を売っていた親子が

 

他の道場の男に翡翠を壊され、その男は弁償すらしない

 

それどころか、翡翠売りの親子に暴行を加えだす

 

そこに現れたファイフォンはその男をボコボコに

 

 

 

 

その男は他の道場の息子だったため

 

道場生をつれてウォンの道場に仕返しにくるも

 

フェイフォンをこれを返り討ち

 

しかし父の怒りをかってしまったファイフォンは

 

ソカシという武道の達人に精神を鍛えてもらうため預けられてしまう

 

 

そうそうに修行に嫌気がさしたファイフォンは事故を装い脱走

 

脱走した先で殺し屋、「テッシン」に出会い喧嘩になるも

 

実力差は大きくテッシンに劣り、ボコボコにされてしまう

 

 

 

しかたなく、ソカシの元に戻り辛い修行を続けるファイフォン

 

だがこの修行は奥義、酔八仙拳の基礎修行だったのだ

 

 

 

 

その頃、フェイフォンの父親が所有する土地を巡り問題が起こる

 

まったく土地を手放す気がないフェイフォンの父親に対し

 

殺しの依頼が出されることに...

 

その殺しの依頼を受けたのがファイフォンをボコボコにした

 

殺し屋テッシンだった...

 

 

 

 

もうね...アホみたいに観ましたよ

 

もう全てがカッコよかったし、コミカル!!

 

こんなにハマると思ってなかったので録画してなくて

 

また観たいなと思ってたところ

 

運良く叔父さんが録画していてくれていた!!

 

1日、2回は観てたかな!

 

 

 

 

 

映画を観ながらジャッキーの動きをマネするようになり

 

酔拳の演舞もある程度マスター

 

小学校1年生が酔拳の演舞をやるということで

 

6年生の女の子から「かわいい~~」と言われてたのを

 

この記事を書いてて思い出しました(笑)

 

 

 

 

それからは映画を観るとなったらジャッキー映画

 

映画館にも足を運ぶようになりました

 

当然、父親に連れていってもらうのですが

 

当時の映画館には入れ替え制がなく

 

入館するとずっと居れたので、2回観るのが定番

 

父親は僕と弟を残し、友人の所へ遊びに行ってた(笑)

 

 

 

 

僕の人生の中で最も観てる映画となった酔拳

 

多分200回は観てると思いますw

 

ちなみに「ドランクモンキー酔拳」の記事をブログに書くのも2回目です(笑)

 

そんだけ好きって事なんです☆

 

 

 

 

あなたにも何回も観たって映画ありますか?

 

いやぁ~~映画って本当に良いものですよね

 

 

 

最後まで読んでいただき、あざっす☆