お疲れ様です!!
ゲームミュージックDJ 200Gavasです☆
PCエンジンが発売され
ビートたけしがフライデーを襲撃した1987年
当時はゲーム少年少女を魅了していたゲーム会社
ハドソンよりRPGが発売された
そのゲームが
桃太郎伝説
少年ジャンプでジャンプ放送局などで活躍していた
「さくまあきら」さんが監督
同じくジャンプ放送局でイラストを書いていた
「土居孝幸」さんがキャラクターデザインを担当
日本の昔話「桃太郎」を題材にしたRPGだが
作品中には「おむすびころりん」や「浦島太郎」など
他の日本昔話も登場し
日本昔話のクロスオーバーするRPGに仕上がっていた
たしかレベルは段
HP,MPなどは心技体で表示されてた
魔法にあたるモノも術と表示され
レベルアップで覚えるのではなく
ゲーム中に出会える「仙人」から教えてもらえた
桃太郎は優しい主人公なので敵を殺さない
戦闘に勝利すると「桃太郎は○○をこらしめた」となるのだ!!
かってこんなに優しいRPGがこの世にあっただろうか?
仲間は犬、猿、雉と増やすことが出来たが
犬は「ここほれわんわん」にでてくる犬
猿は「さるかに合戦」に登場する猿が仲間になるなど
けっこう面白い設定
そして仲間になると勝手に攻撃してくれるのだ
ゲームをしている時間で桃太郎は年を取って行く
たしか世界のどこかに銭湯があり
8歳までにその銭湯に行くと女湯に入れた(笑)
これは後にハドソンを支える作品になる
「桃太郎電鉄」にも繋がっていく
ゲームバランスも非常に良くできていてギャグ満載
当時は全く理不尽を感じることなく
楽しく遊べた良作
セーブ機能がパスワード方式なので(天の声)
昔は書き写すのが大変だったと8歳の息子に話したところ
「スマホで写真とればよかったのに」と言われ
遠くを見つめることになりました(笑)
今の子供はそれが当たり前なんですね...
当たり前の基準が高い!!!
最後まで読んでいただき、あざっす!!