ファミコンと同時発売のゲームソフト | ゲームミュージックDJ 200gavasのブログ

明けましておめでとうございます!

 

ゲームミュージックDJ  200Gavasです☆

 

 

 

元旦の日、いかがお過ごしでしょうか?

 

僕は家族で本日は妻の実家

 

明日は僕の実家へ帰る予定です

 

 

 

実家といっても両方の家は大阪にあるので

 

そんな久しぶりってわけっでも無いのですけどね☆

 

 

 

 

1983年の夏、我が家にやってきたファミリーコンピューター

 

初めてのソフトはドンキーコング

 

家でドンキーコングが遊べる

 

近所の駄菓子屋ゲーセンで遊べたのはパチモン

 

クレイジーコングだったガバス少年は

 

無我夢中でこのドンキーコングを遊びまくった

 

 

 

 

だがガバス少年にはもう1本

 

喉から手が出るほど欲しいソフトがもう1本あったのだ

 

それがコチラ

 

 

 

 

ドンキーコングJR

 

 

 

 

このゲームで初めて髭と帽子のおっさん

 

マリオの名前が付いた記念すべき作品

 

そしてマリオ唯一の悪役作品

 

 

 

前作のジャンプアクションだけでなく

 

ツルを上る、下るアクションが追加

 

登る時は両手ツルを掴むと早く登れ

 

くだる時は1本のツルで素早く降りれる

 

 

 

 

駄菓子屋ゲーセンにこのゲームは設置されてなく

 

1プレイ100円のボーリング場のゲーセンにしかなく

 

特別な日しかプレイできないゲームだった

 

 

 

クリスマスプレゼントは要らない条件でファミコンを買ってもらったのだが

 

どうしても、このソフトが欲しい....

 

 

 

ここで希望の光を差し込んでくれたのは弟「ヤスボン」であった

 

3つ下の弟とは家族でご飯を食べに行った時は

 

食後必ずゲームを一緒に楽しんでいた仲

 

当然ドンキーコングJRも家で遊びたい1人だった

 

 

 

 

かくして無事、クリスマスの日に我が家に

 

ドンキーコングJRはやってきたのである

 

 

 

 

ゲーム開始直後のドンキーコングを吊り上げる場面

 

2面クリア時のヘリでマリオがドンキーコングを運び

 

それを傘で追いかけるJR

 

面クリア時にマリオがドンキーを連れて逃げる

 

4面クリア時にドンキーを抱えて逃げるJR、それを追いかけるマリオ

 

ドンキーに蹴られて吹っ飛ぶマリオの演出はカットされていたが

 

前作ドンキーコングでは2面が完全になくなって

 

1ループ3面構成だったのに対し

 

このドンキーコングJRは4ステージ全てを収録していて

 

めっちゃ嬉しかった!!

 

 

 

今もランニングを着た子ゴリラを見ると

 

あの頃の純粋な気持ちが思い起こされる

 

僕にとっては特別なゲームの1つです

 

 

 

今年も楽しんでブログを書いていきますので

 

よろしくお願いいたします☆

 

 

 

最後まで読んでいただき、あざっす!!