お疲れ様です!
ゲームミュージックDJ 200Gavasです☆
傍観していたゲームってありますか?
自分ではプレイしないけど
見てるのは凄い好きだったゲームです。
1984年...
お兄さん方がノート片手に
プレイヤー全員で攻略法を研究していたゲームが現れたのです。
このゲームは当時の僕には大変難しく
さわる気にもならなかったですが
ゲームにあるストーリー
剣と魔法の世界観は凄く魅力的だった!
そのゲームがこちら
ドルアーガの塔
蘇った悪魔、ドルアーガが平和を保っていた
クリスタルロッドを奪い、塔に立てこもる
それを奪い返しに行った巫女、カイも返り討ちにあい
石にされてしまう!
王子、ギルはロッド奪還、カイの救出
ドルアーガ討伐のため塔に挑む!
ってな感じのストーリーだったと思う。
このドルアーガの塔は1階~60階まであり
ある行動をすることで宝箱が出現
各階でアイテムをゲットして最上階まで昇っていき
目的を果たすんですが...
アイテム獲得の方法がノーヒント!
しかもドルアーガを倒すには特定のアイテムが必要で
そのアイテムがなけれが下の階に戻されてしまう...
(たしかZAPって言ってたような...)
こんな難易度の高いゲームを小学生が攻略できるわけがなく
甘んじて傍観者になりました☆
ただ当時のお兄さん達は攻略に夢中で
ノートを片手にガンガン進んでいく!!
僕の通っていたゲーセンでは
3人のお兄さん達がチームで攻略していて
あ~~でもない、こ~~でもないと話し合いながら
日に日に上層階に上がっていくのが
見ていてホント楽しかった!!
最後のドルアーガを倒し
エンディングを迎えたときは
10人~15人のギャラリーがテーブル筐体を囲んでいて
筐体の片隅には汚れた
しかし神々しい光を放っているように見える
ノートが1冊置かれていました。
1つのゲームにこれほどのギャラリーがついてるのは
ロケテスト以外は見たことありません!
幼心に今でも残る光景でした☆
時は流れ
グーグル先生という師匠がある今
挑戦してみようかなと考えるゲームですね。
最後まで読んでいただき、あざす!!