『辰巳』 | “SIN PELÍCULA, NO HAY VIDA”.

“SIN PELÍCULA, NO HAY VIDA”.

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辰巳

 

2024/04/27

シネマート心斎橋

No.1032   2024-013

 

製作国:日本
2023
2024年04月20日公開
上映時間:108分
 
 
 
 

ストーリー

裏稼業の世界に生きる辰巳(遠藤雄弥)は、元恋人の京子(亀田七海)が殺される現場に遭遇する。自分の身も危ないと感じた辰巳は、その場にいた京子の妹・葵(森田想)を連れて逃げ出す。最愛の家族だった京子を失った葵は犯人への復讐(ふくしゅう)を誓い、辰巳も彼女を放っておくことができずに行動を共にする。生意気な葵と衝突を繰り返しながら犯人を追う旅を続ける中、辰巳はある感情が湧き上がるのを感じていた。
 

感想

失礼ながら、1人も知っている俳優さんいませんでした。それは観る前からわかっていたのですが、なにか引き寄せられるものがあったので観てきました。まぁ裏社会とはいえホントの裏を見せられましたね。”証拠を残さない”というのはこういう事なんだなと。また”証拠として残すもの”はアレなんだと。裏社会とは関わり持ちたくないなと強く思いました。1人も知らない俳優さんと言いながらもおそらく何かの作品ではお会いしているのでしょうね、目力のある方ばかりでした。「辰巳」とは主人公の苗字ですが、このタイトルの付け方もいいですね。遠藤雄弥さん、これから注目していこう。森田想さんはこれから来そうな予感がするな。

 

星星星星星

 

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