『奈落のマイホーム』 | “SIN PELÍCULA, NO HAY VIDA”.

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マイホーム

 

2022/11/11 TOHOシネマズなんば別館

No.0967   2022-053

 

英題 : SINKHOLE
2021年:韓国
2022年11月11日公開
上映時間:114分

 

(マンス)

(ドンウォン)

(キム代理)

(ウンジュ)

 

 

ストーリー

サラリーマンのドンウォン(キム・ソンギュン)は、11年にわたる節約生活を経てソウルにマンションを購入する。部下のキム(イ・グァンス)らを招いて引っ越しパーティーを開くが、大雨による巨大な陥没が発生してマンション全体が地下500メートルへと落下してしまう。大雨が止まずに穴がどんどん水で満たされる中、ドンウォンはキムや隣人マンス(チャ・スンウォン)などと力を合わせてマンションから脱出しようとする。

 

感想

期待度かなり上げて観に行きました。「2021年韓国映画興行収入第2位!」って1位じゃなきゃあんまり書かないところを書いてることに惹かれてしまった。明日見る予定の「ステラ」とともに笑わせていただこうと思い初日から来ました。笑いと恐怖をうまく交えた映画でした。このあたりは韓国映画の得意とするところですね。建物の崩壊とか韓国ではたまにあったりする(ですよね?)のにもかかわらず、この手の映画を製作してしまうところがすごいですね。もともとドキュメンタリーな映画も多いし、その辺は容認されているのかな?知ってる俳優さんはいなかったかな?でも作品はよかったですよ。これを観てマイホームの夢をあきらめたりはしないでください。

 

星星星星星

 

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