『ロックンロール・ストリップ』 | “SIN PELÍCULA, NO HAY VIDA”.

“SIN PELÍCULA, NO HAY VIDA”.

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RRS

 

2021/01/23  MOVIX堺

No.860   2021-002

 

2020年:日本

2020年 8月14日公開

上映時間:107分

 

 

(木村勇太)

(栗山千春)

(木村朋美)

 

 

 

ストーリー

売れない劇団の座長を務める一方で、映画監督になるという夢を抱く25歳の木村勇太(後藤淳平)。大阪市K区寿町でバーも営業している彼だったが、ある日の閉店間際に冬音という見慣れない美女が店に飛び込んでくる。同じ大阪にあるストリップ劇場でストリッパーとして働いているという彼女は、勇太にある依頼をする。それは勇太の劇団に前座をしてもらい、さびれた劇場を満員にしてほしいというものだった。勇太とクセありワケありの劇団員たちは、冬音の願いをかなえようと悪戦苦闘する。

 

感想 

木下半太さんの自伝的小説の映画化です。実話を基にした映画という事ですが、映画監督や演劇に夢を持つのはいいが、難しいですよと本当に思いました。まぁなんでもそうですがね、夢が大きいほど。ストリップ劇場で演劇をするのは、そんなに大変な事なのかなと思いましたが、受ければ受けたで踊り子さんにも影響があったりとかするんだなと。いろいろあるのだなぁと思いました。ジャルジャル後藤の主演という事だったので吉本興業の人が出るだろうと思っていましたが、やはり品川出ましたね。そこの最後の絡みがよくわかんないままだった。この映画の舞台は大阪でしたが、私の観たところ大阪では撮影してないっぽいですね。そこは残念でした。

 

星星星

 

 

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