『億男』 | “SIN PELÍCULA, NO HAY VIDA”.

“SIN PELÍCULA, NO HAY VIDA”.

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億男

 

2018/10/22  ユナイテッドシネマ岸和田

No.749   2018-042

 

2018年:日本

2018年10月19日公開

上映時間:116分

 

 

(一男)

(九十九)

(万左子)

(あきら)

(十和子)

(百瀬)

(千住)

 

 

 

ストーリー

失踪した兄が残した借金の返済に追われ、妻子に見捨てられた図書館司書の一男(佐藤健)は、ある日突然宝くじで3億円が当たる。狂喜するも高額当選者たちが悲惨な人生を送っているという記事を読み不安になった彼は、億万長者になった大学時代の親友の九十九(高橋一生)に相談する。久々の再会に浮かれ酔いつぶれた一男が目覚めると、3億円と共に九十九の姿も消えていた。

 

感想

商店街ですれ違った、おばあさんにもらった福引で当てたジャンボ宝くじで3億円当てる・・・すごいな。そんな事が起きてほしいですよ。人間が変わってしまうって言うけど、気にしていても、わかっていても変わってしまうのかな?自分ならどうだろと思いながら観てました。友人に持ち逃げられて、その友人を探すストーリーが中心になってしまって、少しつまらなくさせてしまってますね。結局、友人もお金も見つかり、最初に買った買い物がよかったです。佐藤健と大友監督のコンビはいいですね。

 

 

星星星

 

公式サイト:http://okuotoko-movie.jp/