改めて出資馬の配合を考える | ぼちぼちいこか。一口馬主日記

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21年産の一口馬主出資は4頭で確定。

改めてフェデリコテシオ的配合確認をしてみたいと思います。


私の出資判断優先順位は以下の通り

①寸尺(菅囲19.5cm未満、適体重)

②フェデリコテシオ配合理論

③馬体の形と動画の動き

④厩舎(過去の経験から敬遠厩舎を除外)


配合はかなり高い順位でチェックをしていますが、

今年は結果的に配合魅力の高い馬は抽選が外れて

別要因で選んだ馬で確定した印象です。汗


リュズキナ21 父ハーツクライ

基礎体力値59%、母系にMAX活性無、Northerndancerクロス有、

父ハーツクライ劣勢期かつ母父MAX活性で母似

優先祖先は母父母内のボールドルーラー、予定出産日+2日

→配合的な特徴は正直あまり無いのですが、

 仕上がりが早そうなのと馬の形がいいのでコツコツは活躍してくれそう。

 国枝マジックで後天的にスピードを注入してくれる事に期待します。


サファリミス21 父キタサンブラック

基礎体力56%、母系にMAX活性無、

父キタサンブラックのMAX活性orゼロ活性が微妙、予定出産日+7日

優先祖先はMAX活性ならキタサンブラック・ゼロ活性なら母父母内のワイルドウーク

→馬体を見ると父似かもしれないですね。

 標準的な成長かと思うので秋デビューかな。


どちらの馬も配合イベントで母方からどれだけスピードを補ているかがポイント。

どちらもキレるタイプではない予感がしますが、

マイル〜中距離戦線で頭角を表してくれたらいいなと思います。



続く。。